「キレる」くらいならそんな仕事はやめちゃえ

「手放しなよ、そんな仕事。」と。。。


のんびり虫を眺めよう。


機嫌はちょーいい


「イライラすることはある?」と聞かれたとしても、いまはほとんどないかなぁと。

かつては「魔神の怒りをベースに曲を書いている。」などと言っているメタルバンドのインタビューで感動したこともあったものです。

「やっぱり怒りが行動のベースになるよなぁ。」と妙に腹落ちしたものでした。

とはいっても、いまは魔神に出会うこともなく、恵比寿様が心に宿っているかのような心境で生きているといえます。

「笑顔こそがすべてだよ。」と。

なぜなら、仕事でのストレスがほとんどないですし、

そもそも無意味にひとと接することが少ないので「えっ。。。」みたいな対人関係の怒りが湧いてくることがないからです。

だからか「キレる。」というのは、

「キレる17歳。」とカテゴライズされていた世代だったとしてもホントにないといえるかもしれません。



キレるは合っていない


「いつもイライラしている。」

「ちょっとしたことでキレてしまう。」となってしまう気持ちもわからないではありません。

おそらく、ヘヴィメタルを聴く回数が少なすぎるんでしょう。

などということではなく、いまの環境があっていないからイライラしてキレてしまうのです。

たとえば「仕事をしていてイライラしている。」というのは、その職場があっていないといえますし、

「仕事の取り方を間違えている。」とも考えたほうがいいものです。

人生のなかで最も多くの時間を使うことになる「仕事が合っていない。」ともなるとストレスはなくならないものでしょうから。

なので「じぶんでも気が付かない間にキレてしまう。」というのは、仕事があっていないのです。

そのようなことにも気がつき始めたら解決策はひとつだといえます。


その仕事をやめちゃえ


「その仕事をやめちゃおう。」と。

「いやいや、生活がかかっているんだから仕事をやめられないよ。」

「付き合いもあるし。。。」などとも感じてしまうかもしれません。

そんな小さなことは気にせずに、大きなストレスとなっているその仕事をやめるべきなのです。

イライラしていると視野が狭くなり、

「いまとは別の世界があって、こっちのほうがじぶんには向いてるじゃん。」ということに気が付かなくなるといえます。

また「何もないのにひとにあたってしまう。。。」となってしまうと、その当たられたひとは覚え続けているものです。

それこそ「一生ものの恨み。」として。。。

なので「キレる。」のスイッチがすぐに入ってしまうのなら、仕事をやめるが解決策なのです。

イライラする要因の仕事をやめてみれば心も落ち着き、空いた時間で別の仕事を見つけられるものです。

「引き寄せの法則。」なのかはわかりませんが、

「イライラする仕事を手放すと、なぜか気持ちのいい仕事が入ってくる。」というのはあるあるだといえるものです。

それはイライラがなくなり視野が広がった状態で新しい世界が見えるからなのでしょう。

「イライラしてキレる。」というのは、キレられた方にもダメージがあるものですが、じぶん自信の精神も蝕まれているものです。

などということが少しでも当てはまるなら、

「やめちゃえ。その仕事。」として、心のスペースを開けていきましょう。

世の中には無数に仕事はあったりするものですし、本来のじぶんを求めている世界もあったりするものですから。


まとめ


新しい世界を見つけていきましょう。


【おわりに】

YouTubeは有料会員のYouTube Premiumに入っているとアプリを閉じても再生され続けるのです(バックグラウンド再生)。

娘にチャンネルをひとつあげたら「ずるっ。。。」とバックグラウンド再生に驚いていたという。

最近の娘のリアクションはJKっぽさがおもしろいなぁと。


【一日一新】

肉DELI 満足ステーキ弁当

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