「独立してこんなことを感じてきたわぁ。。。」ということを書いていきます。
ひとと比べなくなる
独立をした直後だと「先に独立したひとはどんな感じなんだろう。。。」といったことが気になったりもするものかもしれません。
「売上はいくらくらいあるんだろう。」
「オフィスの場所はどこにあるんだろう。」
「PCは何を使っているんだろう。」などといったことを。
そして、ひとと比べて勝手に負けた感を味わっていたりもするかもしれません。
ただ「あのひとはどうなんだろう。。。」といったことは独立してしばらく経つと自然に気にならなくなっていくといえます。
なぜなら、独立後の時間が長くなればなるほど「じぶん流。」の心地よさに気がつくから。
そして、少なくないチャレンジをしていけば「あのひと。」としているひとのおおよその感覚は肌で感じることができるようになるものです。
なので「いいなぁ。。。羨ましいなぁ。。。」という感覚よりも、
「それもありだけど、じぶんはこっちかなぁ。」といったように、ひとと比べるのではなくじぶん流の居場所の心地よさに包まれていくといえます。
「わざわざ、ひとと比べる気にもならない。」などとメンタルも強くなりますし、じぶんの世界に邁進したくなるのです。
長時間働く耐性はなくなる
「朝の7時半なのにオフィスが騒がしいなぁ。」というように、8時間以上働くことが社会人になってからのあたり前の感覚だったものです。
ただ、独立すると「8時間も通しで働くなんてホントどうかしているぜ。」と感じるようになります。
だからか「確定申告は繁忙期。」などと言われても、8時間通しで働くことはなかったものです。
「長時間働かなきゃ得られないものもあるでしょ。。。」と感じるかもしれませんが、長時間働くことで得られるものなんてないかなぁと。
「働くことの最大の目的はお金を稼ぐこと。」だと定義すれば、長時間働くこととお金を稼ぐことに相関関係がないことに気がつくものです。
なので、もう長時間働くことはありませんし、8時間すらも働けません。。。
そして、そのような状態でも「日本人の平均給与。」といったものよりは稼ぐことができていますし、それができるのも独立して事業を営むメリットだと感じています。
「8時間も働けない。。。」
といったニートのようなことを考えながらも、わりと稼ぐことができているので無駄に長時間労働する耐性はなくなったといえます。
オフィスに忘れものを良くする
「ひとりで事業を営んでいたとしてもオフィスはあったほうがいいですよね。」といったことをわりと言われたりするものです。
そして、オフィスはあったほうがいいとは感じているといえます。
「適度に朝日を浴びて通勤できる(徒歩10分)。」
「プライベートと切り離された完全なる専用ワークスペースを持てる(プロジェクターやギター、PS4がある)。」
「ひとを迎え入れられる(いままで顧問のお客様はたったのひとりも来たことがない)。」
というように仕事を行うための専用スペースとしてオフィスを借りているメリットは少なくないものです。
ただ、オフィスへの忘れものは頻繁にしてしまうといえるかもしれません。
「あっ、iPad忘れた。。。」
「花粉症用の目薬忘れてきた。。。」
「財布なくしたっぽい。AirTagだとオフィスにある感じだぁ。。。」などというオフィスに忘れてくることも少なくないものです。
先日も午前中は小田原に行き午後はオフィスにいたのですが、歩いて家に着こうかという頃になって、
「iPadProは持って帰ってきたけど、iPadminiを確実に忘れてきた。。。」となってしまったといえます。
だからか「車でオフィスに忘れものを取りに行く。」といったことが頻繁に起こるのです。
その際にはオフィスの近くに路上駐車することになるので、
「また、忘れものをしたんだね。。。」などと近所のひととの会話を繰り広げているともいえます。。。
なので、オフィスを借りる際には「忘れものをする。」を前提にして職住近接を意識していったほうがいいかもしれません。
まとめ
すべてがじぶんの責任のもとにあるから、独立して生きるのはありかなぁと。
【おわりに】
娘の進学先が私立高校になったので「いくらかかるのかなぁ。」と支払う金額を記録するようにしています。
いまのところ入学金や制服代などで約50万円ほど。。。
卒業までこのブログを続けていたら、3年間の合計金額をこの場に書いてみます。
【一日一新】
MacBook初期化(ParallelsDesktopに不具合が。。。)