オフィスを自宅のようにするために整えているガジェット

「オフィスだけど自宅っぽくする。」ということもひとり仕事ならできるかもしれないというお話を。。。


ぬいぐるみたちも自宅感を醸し出すガジェット。


ひとり仕事にとってオフィスは手間


基本的にはオフィスに出社して仕事を行うというスタイルで独立以降の日々を過ごしています。

ただ「あれを家に忘れてきた。。。」

「今日は事務所に行かずに家で仕事しよう。。。」ということは、ひとり仕事を行っているとわりとあることだといえます。

「忘れ物をしてきたから一旦家に自転車で戻って、さらに忘れ物をしたからお昼にもう一度家に戻ろう。」

「というよりも、もう午後からは家で仕事をしよう。」などということがわたしには日常的にあったりするものです。。。

だからか家族の事情が整えば、

「いまよりも大きな家に引っ越して自宅オフィスで仕事をしたい。」とも考えているといえます。

(「完全に家で仕事するのはやめてね。」と女性陣に言われてはいるのですが。。。)

他にも「軽バンを買ってオフィスカーにカスタムして、そこをオフィスにしようかなぁ。」

などとも考えていたりするというのが、ひとり仕事をしているわたしの感想だったりもするかもしれません。



オフィスを自宅のようにするために整えているガジェット


「オフィスへの出社を手間に感じている。」といっても、なるべく自宅のような快適さをつくることを心がけているといえます。

そんな、オフィスを自宅のように快適にするために必要だと考えているガジェットを3つほど挙げていきます。

プロジェクター

「ここで仕事を。。。」と意気込みすぎるから、オフィスというのは窮屈になると思うのです。

たしかに、独立をしていない状態であれば、

「いま全力で仕事しています。」といったアピールは、たとえポーズであったとしても必要だといえるものでしょう。

ただ、ひとり仕事をしている場合には「仕事しているアピール。」などは誰にもする必要がないのです。

だからこそ「動画をつけながら仕事をする。」といったことがオフィス仕事でも、必要だといえるかもしれません。

とはいっても「テレビやPCモニターで。。。」などということではなく、Android TV搭載のプロジェクターを買ってみるのがいいといえます。

Android TV搭載のプロジェクターであれば、スマートTVやFire TV Stickと同じ操作感で動画を観ることができるのです。

だからか「100インチ超の画面で動画を観れる環境があるから事務所に行く。」ということをモチベーションとしてオフィスに通い、自宅感を満喫しているといえます。

複数の椅子【ソファ、座椅子、ポエング】

「デスクで仕事をする。」などと畏まってしまうから、オフィスは窮屈に感じてしまうのです。

なので、仕事ができる場所をデスクに拘らなければ自宅で仕事ができているような感覚も味わえるといえます。

たとえば、わたしのYouTubeで見切れているぬいぐるみに占領されているソファは、

「込み入った税法の専門書を読み込むため。。。」として、事業におけるインプットの仕事場として活躍しているものです。

また「姿勢を変えて仕事を。。。」と感じ始めた場合には、IKEAのポエングにゆらゆら揺れながら会計ソフトなども触っているといえます。

さらには「もう寝転がるくらいの感覚で。。。」などと考えた場合には、座椅子に寄りかかって仕事をしていたりも。

普段から「太ももの上でもPC操作は難なくできる。」などと、

マウス使用禁止ルールやタッチタイピングの習得を行っていると、椅子がある数だけ仕事場が増えるといえるものです。

だからか「椅子は何個あってもいい(わたしのオフィスには5つ)。」と考えて、気分に応じて座る場所を変えられる環境をつくってみると自宅感は得られるといえます。

複数のテーブル

「デスクで仕事をする。」というのも、決まりきった場所だからオフィス感を抱いてしまい仕事が捗らないともいえるのでしょう。

なので、仕事ができるデスク(テーブル)が複数あると気分は変わり自宅感を得られるといえるかもしれません。

わたしが一番使うことの多いデスクは、スタンディングデスクなので気分に応じて多少高さを変えられてオフィス感を消せたりもするものです。

また「世界標準の身長。」というひとにも、じぶんに合った高さで固定できるのでスタンディングデスクはありだといえます。

この他にもYouTubeでいつも見切れている、

LAGKAPTENのテーブルにもモニターを置いている。」のでPCを置けばすぐにデュアルモニターで仕事ができる場所になっています。

さらには、カウンターテーブルが備え付けられているので、この場所にもPCとモニターを置いてすぐに仕事ができるようにもしているといえます。

などというように、テーブルをいくつか置いていると、

「景色が違って和む。」などと気分転換を味わいながら自宅にいるような感覚になるともいえるのです。


まとめ


ひとり仕事でもフリーアドレス制の環境をつくり、プロジェクターを導入すると自宅のような環境で仕事ができるようになるといえます。


【おわりに】

車を運転しているときにはわりとメガネを掛けているんですが、ずっと度入りのサングラスが欲しかったのです。

だからか「ぼくの顔の大きさに合うサングラスってありますか。。。」とZoffの店員さんに聞いてみたら、

「すべてのメガネを度入りのサングラスレンズに変更できますよ。」とのことでした。

なので、いま持っているのと同じメガネのサングラスバージョンをつくってみたという。。。


【一日一新】

東京ソラマチ

二の木

Pocket

タイトルとURLをコピーしました