どこでも仕事ができる環境をつくれば通勤をムダに感じられるようになる

「通勤していられなくて。。。」という言葉から通勤について書いていこうかなぁと。


勤務先がおしゃれかどうかは関係ない。


きっと多くの仕事は家でできる


凝り固まった常識から外れられるとムダだと気がつくのが「会社への通勤。」だといえるかもしれません。

「PCがあれば仕事はどこでもできる。」

「打ち合わせだって、ZoomやTeamsでできちゃう。」

「家で仕事をしていると、美味しいお昼ごはんを自炊できる。」などといったことをコロナ禍で感じた方もいたりするものでしょう。

このようなセリフは、コロナ禍でテレワークとなった妻が言っていたものでした。

「家のほうが集中できんじゃん。」と。。。

ただ、そんな彼女もいまは朝早くから毎日満員電車に揺られて都内に通勤していたりします。

「家で快適に仕事ができていたのに。。。」などと言いながら。。。



事務所に行く回数は減るもの


「家の方が集中して気軽に仕事ができる。。。」といったことは、わたしも感じていたりするものです。

たとえ、じぶんで選んで借りている「快適な事務所。」だったとしても、

「もう帰ってあとは家で仕事をしようかなぁ。」などと思う瞬間が少なくなかったりするといえます。

それこそ「8時25分かぁ(始業時間を朝の8時にしている)。もう家に帰りたい。。。」といったホームシックになったりもしているものです。

仕事をするうえでの快適な装備品は、事務所にすべて置いてあるにも関わらず。

そして、独立をしている方だと意外にも同じようなことを感じたりもしているのかもしれません。

先日も「この事務所には週に一度来るか来ないかくらいなんだよね。。。」などと言っていた方のセリフが印象的だったものでした。


どこでも仕事ができる環境をつくっておく


などというように、じぶんが好んで選んだ事務所だったとしても通勤が手間になると感じることがあったりするものです。

それが日本を代表するようなターミナル駅に向かうような通勤であればより感じるものでしょう。

「通勤だけで体力が消耗されていく。。。」と。

また「帰る場所。」というように家があるのであれば、どれだけ事務所を取り繕っても自宅には負けてしまうといえるかもしれません。

「結局は家でも仕事ができるんだから通勤しなくても。。。」と感じてしまうからです。

徒歩10分の通勤でも「家でもいいんじゃ。。。」などと感じてしまうので「電車に乗って通勤する。」ということはもう考えられないかなぁと。

だからこそ「どこでも仕事ができる。」という状態をつくるべきなのでしょう。

「PCはデスクトップしか使っていない。」

「性能の良いPCは事務所に置いてある。」

「紙の資料が。。。」などといっていたら、永遠に通勤をせざるをえないものです。

「仕事はどこでもできる。」

としておけば通勤を最小限にできるものですし、いままで通勤に使っていた時間でアウトプットもできるといえます。

そして「週一くらいしか事務所には来なくても、仕事には何の支障もない。」と言えるようになるといえるかもしれません。


まとめ


少なくとも電車通勤はもう必須ではないんじゃないかなぁと。


【おわりに】

ちょっとした小話。

「おれはインボイスには登録しないよ。。。」と言っていた税理士の方がいて、ちょっとした衝撃を受けたという。。。

それを実行する税理士の方がリアルにいるとは思っていなかったので。。。


【一日一新】

あること

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