常識を捨てるから時間をドブに捨てることがなくなる

「時間をドブに捨てるんじゃ。。。」と考えることも必要かなぁと。


目に優しい時間。


通勤時間は時間を有効活用できると感じるかもしれないけど


「通勤時間こそ、時間を有効活用できる腕の見せどころかも。。。」と会社員時代には考えていたものでした。

たとえば、通勤に片道1時間以上も使っていた際には、通勤中は至福の読書時間だよなぁと。。。

とはいっても、通勤がほとんどないといえるいまの方が読書量は増えているものです。

「やっぱり、通勤時間がない分だけ疲れないし、読書に集中できるなぁ。」と。

ましてや、ピリピリした雰囲気の電車に乗っているとテンションは上がりにくいものでしょう。

たとえ「ゴリゴリにヘヴィメタルを聴いている。」としていたとしても、抗えない空気感にやられてしまっていたものでした。

「お、おじさんの頭がくさすぎる。」と。。。

なので「通勤は時間をドブに捨てている。。。」と考えて通勤をやめたほうが、精神も安定し、体力も増えて使える時間は増えるといえます。



スーツにネクタイはオサレだと感じるかもしれないけど


「ひとの目が気になる。。。」というのも、時間をドブに捨てているといえるのかもしれません。

たとえば「社会人たるものスーツにネクタイ。」といった常識。

たしかに、スーツには伝統的な美しさがあるものですし、ジャケットのVラインから覗くネクタイなどは美の極みだと感じて好んでいるといえます。

とはいっても「スーツにネクタイ。」といったものほど、時間を使ってしまうものです。

少数派でしょうが身長が190cm近くある人間からすると、

「ネクタイが短すぎるから、カッコつける長さにするために何度も結びなおす。」といった時間が生じてしまうといえます。

ネクタイについている「ここを目安に結ぶとちょうどいい長さになるよ。。。」といった場所だと、変態的な短さになってしまうので。。。

ましてや「スーツにネクタイじゃなきゃ。。。」と考えていても、周りのひとは意外と暑苦しく思っているのかもしれません。

「もう、じぶんでやってるんだからスーツを着てこなくてもいいよ。。。」といったアドバイスをわざわざお客様から言われたりもしたものですし。


じぶんだけに集中する


などというように、通勤もスーツネクタイも、

「これをしなければ。。。」と感じていると、そこに永遠に時間を費やしてしまうものです。

だからこそ、常識だと感じるものほど捨てていく必要があるのかもしれません。

「誰かが言っている風。。。」などというようなものほど。。。

だからか、じぶん自身にもっと意識を向けてみるといいのかもしれません。

「あのひとがこう言っているから。」

「みんなそうしているから。」

「だって税理士だし。」といったものは、じぶんの意識から出た言葉ではきっとないはずです。

「知らず知らずのうちに時間をドブに捨てている。」

といったことを避けるためにも、じぶんの世界だけに集中して周りなんて気にせずにいくと幸せが溢れていくんじゃないかなぁと。


まとめ


捨てていい常識は、色んなところにあるかもです。


【おわりに】

「身体を絞るために、筋トレをして食事量を減らして。。。」ということを意識しています。

ただ、事務所に置いてあった『三幸製菓のガチダネ 香ばしにんにく味』というお菓子。

これは、美味しすぎます。。。ビールやウィスキーにもあうかもです。


【一日一新】

ガチダネ 香ばしにんにく味

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