「いやー、いい感じで働いてなくて。。。」と誇れるようにするのもありかなぁと。
平日は労働するために生きていた
「独立しているからか24時間事業について考えている。」ということもあったりするといえます。
とはいっても、働くというような「労働をする感覚」はなくなったものですし労働時間は減ったといえるかもしれません。
それこそ、勤めていたときには通勤時間も含めて、
「これも労働時間だよね。。。」と考えていたので働く時間を長く感じていたものでした。
たとえば、銀行員時代には「6時半から23時半ごろまで。」が通常の労働時間だとイメージして平日を過ごしていたものです。
そして、税理士事務所時代にも「7時半から20時くらいまで。」といった感覚で労働時間を捉えていたものだといえるかもしれません。
だからか「平日はないものだと考えよう。」と15年ほど過ごしてきたといえます。
勤めていたときよりも働く時間は減っている
じぶんが使える時間は休日の2日間だけだと感じていた会社員時代。
労働時間というのは「強制された避けられないもの。」といった認識があったので「じぶんのなかにはない時間。」だとやり過ごしていたものでした。
ただ、独立後のいまは「強制されている。」といったことがないので労働をしている感覚もないのです。
むしろ「じぶんって今週働いていたっけ。。。」などと感じたりもしているといえます。
どちらかといえば、わたしのなかで繁忙期だといえる6月でも「申告が終わらずに大変。。。」といったこともないのは無駄な働き方をしていないからでしょう。
それこそ、勤めていたときであれば「今月の申告件数は厳しいなぁ。。。」とは思っていたかもしれません。
それでも、お昼過ぎに業務終了とできていますし、不意にあるスポットの仕事にも対応できているものです。
だからか、勤めていた頃とは異なり使える時間は増えたため「働いていない。」と感じるのかもしれません。
時間の感覚は変わる
「スケジューリングもじぶん次第。」
「決断もじぶん次第。」といったことが日常風景となった独立後のいま。
「じぶんって、めちゃくちゃ働いていて忙しいぜ。。。」などと妙なアピールする必要もないのです。
たとえば、スポットのお客様に「なぜ依頼されたのですか。。。」と聞いた際に、
「ブログを毎日書いているから、いい感じに時間がありそうで。。。」などと言われると嬉しくなるといえます。
「いい感じに時間はあるんですよ。」と。。。
なので「働いていない。」と感じられるのもありだといえるかもしれません。
それこそ、ホウレンソウなどの社内調整がないだけでも働く時間は短くなるものですし、
「無益な働き方をしてるよなぁ。。。」などと感じる場面もいまはなくなったものです。
人生の持ち時間が増えたから「労働時間。」という割合も減ったといえる独立後の世界。
「いやー、いい感じで働いてないんだけど幸せで。。。」という生き方を見せられるようにしていくのもありなのかなぁと。
まとめ
働いていないように見えるかもしれませんが、お金もある程度稼げています。。。
【おわりに】
「安いギターだと弾いていて痛くなる。」ということがあったりするのです。
ただ、YAMAHAのPACIFICAは安くてもかなり作り込まれているといえるかもしれません。
娘のために買ったPACIFICAを弾いてそう感じたという。。。
【一日一新】
島村楽器モザイクモール店
ちいかわのギターピック
YAMAHA PACIFICA PAC112V VW