他人に対する負の感情を意識しなくなったら、その人生は優勝でしょう。
そんなにひとが気になるのか
「いやー、マヂで羨ましいわ。。。」などということを感じる場面は、たしかにあったりするといえます。
たとえば、マルティン・ウーデゴールの華麗なテクニックを観て、
「じぶんもあそこまでサッカーがうまかったらなぁ。」と感じるものですし、
ポール・ギルバートのギタープレイを観て「あれだけ速弾きしながらグルーヴ感を出せるなんて半端ないぜ。」と感じたりするものです。
なので「さっすが超一流は次元が違うよなぁ。」といったことを感じて羨ましく思ったりもするといえます。
とはいっても「あいつが羨ましすぎて、妬ましく思う。」などというような他人が気になって仕方がない感覚といったものは、持ち合わせていないかなぁと。
同業他社はどうだっていい
「いまの生き方に満足する。」といった領域で生きているでしょうか。
わたしは「いまの生き方こそがじぶんの求めていた世界。」だといったことを日々実感しているといえます。
「社内調整が一切必要なく、社外対応だけに力を注ぐことができる。」
「信頼をして貰っているお客さまに囲まれている。」
「曜日を生きるのではなく、時間を生きるという生き方。」などというように。
なので「いい感じで働いて、いい塩梅で遊べている。」といったことを日々感じているものです。
だからか「税理士。」だといっても研究対象とすることはあっても、
「同じジャンルの人間。」として同業他社だとライバル視することはありませんし、それぞれがじぶんのやりたいようにやるのが正解だと考えています。
「毎日ブログを書いているひとりでやっている税理士は嫌いだ。」などということを目にしたとしても。。。
ストレスを抱えるのはつまらない
「じぶんの仕事がうまくいっていないとき。」
「じぶんの人生がうまくいっていないとき。」
そういったときほど、他人が眩しく見えたりもするものなのでしょう。
だからか「毎日ブログを書いているひとりで税理士業をやっている奴は嫌い。」といったことを全世界に向けて発信してしまうものかもしれません。
ただ、ダークな感情をぶちまけたとしても満たされるのは一瞬で、その感情が増幅されるだけだといえるでしょう。
「ホントは羨ましいと思っているんだよ。。。」と。
なので、他人を気にするのはやめたほうがいいでしょう。
たとえば、いまひとり税理士としてひとりで全方位対応で税理士業を営んでいることに満足感を得ていますが「それだけが正解。」だとは考えてはいないものです。
ひとりだろうが人を雇いまくっていようが、全く税理士業をやっていないという状態だったとしても、その違いが学びになるんだよなぁと。
それこそ「何ならあいつと税理士法人を。。。」などというような方向転換もわたしの頭の片隅には常にあったりするものです。
そんな「方向転換」なんていうのも、人生のなかで何回も繰り返してもいいものでしょう。
だからか「他人が気になるときはストレスを抱えている状態。」だといった注意をしているといえます。
そして、他人が気になって仕方がないのであれば、
「ヘヴィメタルを聴く。」とすると「あいつらが羨ましすぎて。。。」などということは思わなくなるかもしれません。
「メタルのライヴに行ってモッシュピットまみれになりたい。」などと考えられるようになれば、人生を優勝できるものですから。
まとめ
「他人なんて全然気にならない。」というジャイアン感を持って生きていきましょう。
【おわりに】
コロナ前はたまプラーザ駅のイベントスペースで頻繁にライヴイベントが行われていたのですが、今日ひさびさに観ました。
イケメン4人組のイベントのようで女性ファンの方が多くいるなか、
「今年一番のイケメン顔。」をつくってウロチョロしていたのですが誰にも見向きもされなかったという。。。
【一日一新】
エルピス(ドラマ)