独立を目指していても「売上がつくれるかなぁ。。。」と不安になるかもしれませんが、じぶんを見つけてもらう居場所をつくれればきっと大丈夫なのかもなぁと。
営業を絶やさないようにしようと考えている
「独立をしたいけど売上がつくれるか不安で。。。」という悩みもあったりするものかもしれません。
「どうやって売上をつくっていけばいいのかわからないし。」などと。。。
わたしも独立を想像するときにはこのようなことを考えていたものでした。
「どこまで売上がない状態に耐えられるのかなぁ」と。
ただ、わたしの独立はゼロスタートでなかったので独立当初の売上に対する不安はそれほどなかったといえるかもしれません。
正直な話でいえば「仕事量はそれほど変わっていないのに収入かなり増えるなぁ。」といったことを感じていたといえます。
だからか「税理士業のパワー。」みたいなものを独立当初に感じたといえるかもしれません。
とはいっても、そのような状態だったからか「営業は絶やさないようにしよう。」といったことも強く意識をしたものでした。
独立直後は守りに入ることを意識していた
「営業。」といってもお客さまがいる状態でのスタートだったので、
「積極的にひとと会う。」ということにはそれほど多くの時間を使わなかったといえます。
コロナ禍の真っ只中だったので、
「ひとに会うということを避けなければならない。」といったこともひとつの理由だったといえるかもしれません。
だからか「仕事のやりかたを独立後のじぶん流に変える。」といったことに注力していたものでした。
たとえば、会計入力があるお客様にはクラウド会計を導入して資料をデータで貰うということを実践してくといったように。
そして、そのような対応をしていると「手間だ。。。」ということで顧問契約をやめた方もいたりしたものでした。
また、独立直後にホームページから以前に仕事をしたことがある方々から顧問契約の依頼があったので、
「事故を起こさないように。。。」と勤めていたときよりもさらに丁寧な仕事を心がけることを意識していたといえます。
なので、独立直後からある程度守りに入ることを意識して仕事を進めていったといえるかもしれません。
居場所としてブログを書いていてよかった
そんな「守りに入る。」としていたなかでも、
「独立後からやってよかったこと。」といえばブログでの発信だったといえるかもしれません。
それこそ、このブログがなければ「守備一辺倒。」という状態になりもっと仕事に追われる独立後の生活を送っていたといえます。
なぜなら「ブログを書く時間は必ず捻出しよう。」という考えが、時間管理への意識付けとなったから。
また、ブログを書き始めてそれほど時間を要することなくいくつかの仕事を得られたのもひとつの自信になったものでした。
なので「じぶんを見つけてもらう居場所。」というのは独立後にはつくったほうがいいのかなぁと。
たとえば「お客様がいる状態でのスタート。」
といっても、あわないお客様とはどうしても関係を続けていくのは難しいものです。
そのような際にも「じぶんの気持ちを無視すれば売上には繋がる。。。」と考え過ぎることなく、次の一手を打てるのは見つけてもらう活動をしているからだといえます。
「いまのじぶんを発信する。」
という居場所をつくれると自信にも繋がりますし、変な無理をすることなく独立を維持し続けられるものです。
まとめ
じぶんを見つけてもらう居場所をどこかにつくっていきましょう。
【おわりに】
今日は、東急百貨店たまプラーザ店で生八ツ橋をゲットしました。
やっぱり抹茶味が一番好きかもです。
【一日一新】
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