ライトゲーマーには最適なゲーム機だったNintendo Switch Liteが壊れてしまったという話を。。。
Nintendo Switch Liteが突然使えなくなった
まさに伝説のゲームだった『ゼルダの伝説ブレス・オブ・ザ・ワイルド』の続編である、
『ゼルダの伝説ティアーズ・オブ・ザ・キングダム』が発売される前(2023年5月12日発売予定)に、
「ドラゴンクエストXオフラインをクリアしなきゃ。。。」と、ひさびさにNintendo Switch Liteを起動したある日。
「さあ、ドラクエを。。。」と起動して数十秒するとモニターが暗転し以下のようなメッセージが。。。
エラーコード:2002-3580
エラーが発生しました。
本体の電源ボタンを押して、再起動してください。再起動できないときは、電源ボタンを12秒間押し続けて電源をOFFにしてください。
このエラーが何度も発生する時はNintendo Switchサポートサイトをご覧ください。
「たまたま、接触が悪いのかなぁ。」と再起動してみると、
数十秒間は何事もなかったかのように使えるのですが、その後同じようにモニターが暗転してしまうという事態に。。。
何をやってもNintendo Switch Liteは正常に戻らない
何度となく再起動してみて願うようにモニターを眺めても、
数十秒間は使えるのですが同じエラー表示になってしまいNintendo Switch Liteは使うことができず。。。
「じゃあ、電池が完全に切れるまで待って、また後日やってみよう。」と期待をして、数日後の電池切れを待って新たに充電をして立ち上げてもまたモニターは暗転。
何をやっても直らないなぁと。。。
そのような事態なのでNintendoに問い合わせたところ「基盤の故障が疑われる。」ということで提示された修理代は約13,000円。
Nintendo Switch Liteは発売(2019年9月)と同時に購入して、その金額は21,970円でした。
なので、新しく購入した場合と修理代金との差額は約9,000円。
この時点で「もう修理の選択肢はないかなぁ。。。」と感じたものだったといえます。
Nintendo Switch Liteの充電持ちは「約3時間から7時間。」と公表されていますが、購入後3年半が経過しているからか1時間半ほどしか持ったなくなっていたからです。
だからか「修理してもバッテリーの持ちの悪さは変わらないだろうから新しいのを買おうかなぁ。。。」と泣きそうになりながら、次の手を考えるようになったといえます。
新しい体験をということでNintendo Switch有機ELモデルを購入
「新しいNintendo Switchを買う。」といっても、
家には娘用のNintendo Switchがあるので、それを使わせてもらうことも考えたものでした。
ただ、それだと自由にNintendo Switchで遊ぶことはできないといえるかもしれません。
また「ゼルダの伝説の新作で遊ぶのを諦めれば、Nintendo Switchはもういらないかも。。。」といったことも考えたものでした。
「ドラゴンクエストXオフラインはPS5で買い直せばいいだろうし。。。」と。
とはいっても、前作が伝説級の傑作だった『ゼルダの伝説ブレス・オブ・ザ・ワイルド』の続編は既に予約をしていますし、超絶つまらなくなることは想像もできず。
なので、選択肢としては『Nintendo Switch Lite』を再度買うか、
一番新しい機種の『Nintendo Switch(有機ELモデル)』を買うかといった選択になりました。
そのようななかで「また同じ機種を買ったらなんだか負けた気がする。。。」といった感情が優先して『Nintendo Switch(有機ELモデル)』を購入。
たしかに、モニターが有機ELという美しさやLiteよりもサイズアップ(5.5インチから7.0インチ)となったからか同じものを再度買うよりは新しい体験が得られたといえます。
それでも、PS5などと比べるとNintendo Switch自体には感動モノといった感覚はないともいえるのかなぁという経験だったかもしれません。
まとめ
Nintendo Switch Liteが壊れた影響で一番心配していたのは「セーブデータが引き継げるか。」ということでした。
ただ、Nintendo Switch Onlineに加入していたので、ほとんどのセーブデータは引き継げました(ドラクエも)。
それでも、ポケモンシリーズやあつ森などのセーブデータは引き継ぐことができず(そういう仕様らしいです)。
ポケットモンスター・スカーレットでは全種類のポケモンを集めようと意気込んでいたので泣きたいです。。。
妻が一時期熱心にやっていたあつ森も同じくデータが消えてしまい。。。
【おわりに】
それでも不測の事態が起きたときには「同じものを。」というよりも、違うものを選択したほうが納得感は深まるといえるかなぁと。
『ゼルダの伝説ティアーズ・オブ・ザ・キングダム』に向けては準備万端です。
【一日一新】
あること