「趣味です。」といえるものがあるだけで、アドレナリンが爆発して人生の景色も変わってくるものかなぁという話を。
アーセナルの試合を観戦することでアドレナリンが分泌されていく
イギリス・ロンドンに本拠地を置く、フットボールクラブ（サッカーチーム）のアーセナル。
そんな「アーセナルが好きです。」というのがいまの一番の関心事ですし、アーセナルの試合を観るのが人生のひとつの趣味になっています。
そのアーセナルというチームは、2003-2004シーズンにリーグ優勝をして以降約20年に渡って優勝をしていません。。。
それどころかリーグ戦で4位以内に入れば出場できる「ヨーロッパチャンピオンズリーグ」という、ヨーロッパの強豪チームが集う大会にも2016-2017シーズン以降出場ができていないのです。
なので、20年近くに渡って観戦している中でもここ数年は応援への熱量も下がっていました。。。
ただ、2022-2023年の今シーズンは開幕前には全く予想もしていなかったリーグ首位に立っているのです（あと15試合）。
だからか「今シーズンはイケる。」などと、いまの人生最大級の趣味としてアーセナルの試合を観戦しています。
このブログを書いている直近の試合も、
「アディショナルタイムに勝ち越すなんてまぢで感動した。」などと深夜にアドレナリンが分泌されて、家族に驚かれたほど熱中しています。。。
ギターを弾くことでアドレナリンが分泌される
「これはアルコール以上に中毒性がある。。。」といえる趣味のひとつがギターを弾くことだったりするものです。
ギターに限らずある程度の期間、楽器を嗜んだことがあるひとであれば、
「また弾きたい。。。」と長い時間楽器に触れていなくても思ったりするものでしょう。
そんななかで「定期的にギターが弾きたい症候群に襲われている。」といえます。
ギターの指板上で指を動かしている心地よさを感じるものですし、
「ピッキングの角度に凝りだしたら切りがない。」ということもアドレナリンが分泌されていくものです。
ましてやギターは「何年弾いてもめちゃくちゃうまくなるわけではない。。。」というのも、人生を賭けた挑戦心を煽ってくる心地よさがあるよなぁと。
だからか、仕事場にもギターやワイヤレスアンプを置いて、
「今日はMetallicaのNothing Else MattersをApocalypticaに合わせてひたすら練習しよう。」などと音楽に埋もれていたりします。
「ギターを弾きながら音楽の心地よさ。」を感じ、
「一生かけてもそれほどうまくはなれそうにないけど。。。」といった至高の趣味。
「世界中のひとが楽器を奏でればすぐに世界平和は訪れるんじゃないか。。。」などと感じながら今日もギターを弾いていたものでした。
ブログを書くことでアドレナリンが分泌されていく
「なんでブログなんて書いているんですか。。。」などと言われば、営業の一環だと答えているものです。
そして、営業の一環だからかブログをきっかけに仕事につながることもあったりするといえます。
とはいっても「営業。」などという感覚だけでは、それほど長く続けることもできなかったかもしれません。
「じゃあ、なんで続けられているのか。」といえば、ブログの更新が趣味のひとつにもなっているからかなぁと。
たしかに、ブログを趣味として続けているのは「営業面から考えたら落第。」ということもあるのかもしれません。
ただ「じぶんの思考をまとめてからブログに書く。」といったことや、
「書きながらじぶんの思考を深められる。」とも感じられるブログには、ひとつの中毒性があるものなのです。
それこそ「書かないと寝られない。。。」ともいえるほど熱中している、ブログを書くということ。
「書くことでだれかに届く。」というのも、考えるだけでアドレナリンが爆発してくるといえるかもしれません。
いつかchatGPTやBardが完全にわたしの思考をコピーできるようになるまでは、熱中していることとしていきたいとも考えています。
まとめ
趣味を続けていけばアドレナリンが爆発してその道の達人になれる日も来るのかなぁとも。
【おわりに】
「そんなに好きならロンドンにアーセナルの試合を観に行っていいよ。」と家族からは言われているんですが、金銭的に踏ん切りがつかないなぁと。
だからか、今シーズンのホームユニフォームを買うことにしたという。。。
【一日一新】
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