おとなこそゲームをどんどんやっていくのもありかもしれません。
おとなこそゲームをやろう
独立する前には想像もしていなかった「独立して経験する機会が増えたもの。」それがゲームだといえます。
学生時代からそれほどゲームをやってきたというわけではありませんでしたが、たしかにゲームは好きでした。
大学時代などは、友人宅でひたすら『ウイニングイレブン』をやっていましたし、
社会人になってからも『FIFA』でオンライン対戦をやっていたとはいえます(サッカーゲームの話)。
とはいっても、税理士試験を受けていた頃からは家庭と勉強と仕事で「ゲームどころではなかった。」という状態でした。
それでも、税理士試験がひと段落する夏には折に触れて『龍が如くシリーズ』だけはやっていたといえます。
そのようななかでも「おとなになったのにゲームとはなぁ。。。」という気持ちは持っていたかなぁと。
ただ、独立して自然とゲームに触れる機会が増えたいまはこう宣言したいとも。
「おとなこそゲームをやろう。」と。
PS5のグランツーリスモ7は至極の世界
そんななかでもPS5のグランツーリスモ7は最高でした。
それまで、リッジレーサーやマリオカートくらいしかレースゲームを経験してこなかったなかで、PS4のグランツーリスモSPORTを買ったのが2021年11月。
そこからグランツーリスモの世界に惹き込まれ、PS5を手に入れてから真っ先に購入したグランツーリスモ7。
- 実際に存在する400種類以上の車が運転できる
- 実際に存在するコースが運転できる(首都高や鈴鹿サーキット、ニュルブルクリンクなども)
- アクセルを離しての減速やブレーキを踏んでの減速を行わないとコーナーを曲がれないリアル感
- 実車のエンジン音をリアルに再現
- 車によって運転のフィーリングが異なる爽快感
- メインシナリオを進めていくことで自動車メーカーや車の歴史を学ぶことができる
- 国際Aライセンスなどを取得するためのドライビングテクニックのチュートリアルが逸脱
- 車や街並みが写真かと感じるほどの映像の綺麗さ
などというように「運転の楽しさ。」をかなり味わえるゲームだといえます。
それこそ首都高を走っていると「この代官町の場所は毎月走ってるけど再現性高いなぁ。」と感じるものです。
そして、PS5のコントローラーにおける路面フィーリングの捉え方が別格なのです。
無理めにコーナーに入るなかで感じる振動で、
「やばい、これはコースアウトしてしまうかも。。。」と感じられるのが気持ちいいといえます。
また「グランツーリスモ7をよりよい環境で。」ということで設備投資を行いたい衝動にも駆られたものでした。
「レースゲームを行なうにはモニターサイズは24インチ程度が望ましい。」などという情報から、ASUSのゲーミングモニターを導入し、
ハンドルコントローラーを使ったらもっと面白そう。。。」などと、Logicoolのハンドルコントローラーに設備投資をしました。。。
これらの設備投資によって、
「よりリアルな運転フィーリングが得られた。」とも感じています。
さらには、グランツーリスモ7をやっていると「実際の車の運転。」もうまくなっている感覚があるかなぁと。
いまのゲームをやってみよう
そんないまのゲームをやっていると「メタバース感。」というものもかなり味わえるといえます。
ニューヨークマンハッタンを自由にスパイダーマン速度で動き回れる、
『Marvel’s Spider-Man』なども「メインシナリオそっちのけで街を探索するのが楽しい。」といえるものです。
また「キムタクが如く。」の『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』なども、
「横浜中華街付近をキムタクとなって探索しているだけで楽しい。。。」と感じるものでした(ぜひ、このシリーズは続けてほしい)。
さらには『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』は、
「ポケモン史上最高傑作。」と言いたくなるほど、オープンワールドを歩く楽しさや400種類以上のポケモン探索に惹き込まれたといえます。
正直「おとなになってまでゲームなんて。。。」といったことを感じていた時期も社会人になってからはあったものでした。
ただ、ゲームをやってみると「純粋にその新しい世界観に惹き込まれる。」ともいえます。
だからこそ「ゲームなんて。。。」
ということは禁句にしてゲームをやってみると得られる体験が増えるかもしれません。
まとめ
グランツーリスモ7のメインシナリオをクリアして「ゲームの素晴らしさ。」を再認識したので書いてみました。
【おわりに】
ゲームの面白さを体験すると、
「ゲームではないただのメタバースが市民権を得るのは難しいだろうなぁ。」とも感じたりも。。。
【一日一新】
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