「仕事中にソフトクリームを食べてさぼっている。。。」
などという、そんな「さぼる。」ということについて書いていこうかなぁと。
さぼることは悪事のように言われるけど
「あのひとはさぼっている。。。」
などという言葉が組織で働いていると、どこかから聞こえてくるものかもしれません。
たしかに、さぼっているひとが同じ職場にいると「心が穏やかでなくなる。」ということもあったりするものでしょう。
たとえば、昔の銀行は「預金の時代。」などというように、
「預金を集めてくるのが銀行員のメインの仕事。」で、融資業務を行う銀行員はほんのひと握りだけだったという時代が長くあったそうです。
だからか「かなり上の役職者なのに融資稟議書が書けない。。。」という方も一定数いたものでした。
そして、そのような方が営業店(支店などの現場)にいる際には肩身は狭そうでした。
それでも「さぼり方がうまいひと。」は稟議書を書かなければならない事態になった際に、
「山口くん。これやれる時間あるか。。。」などというやりとりもあったなぁと。
ただ「このひとはまたさぼっているなぁ。」というよりは、頼み方やその後の対応が絶妙に優しかったのです。
何度ガリガリ君を奢ってもらったかと(もちろんガリガリ君だけじゃなく)。。。
なので「このひとはうまくさぼりながら、ここまで上り詰めたんだろうなぁ。」と、会社員の処世術を感じたものでした。
すべての時間に全精力は無理
「さぼるのは悪いこと。」という印象はたしかにあるものかもしれません。
それこそ、さぼるのが絶妙にうまかった銀行員時代のその上司は後に出向させられていました。。。
とはいっても「1分もさぼらずに8時間(基本的にはそれ以上)働く。」などというのは難しいでしょう。
むしろ「適度にさぼる時間をつくる。」と決めたほうが成果もついてくるものかもしれません。
そして、独立してからは「意識的にさぼる。」という機会をつくることで視野が広がるような感覚もあったりするものです。
「外出の予定がある際には寄り道をする。」といったことや、
「事務所で仕事をする際には、映画やドラマを観る。」といった時間の使い方も、じぶんの幅が広がるといえます。
なので「うまく仕事以外の時間をつくる。」ということも、仕事中だったとしても必要なんじゃないかなぁと。
インターネットはさぼることなく働いてくれる
「常に休まず働く。」ということのハードルはかなり高いといえますし、
だからといっても「常にさぼる。」としていると「いずれはやりたい仕事もできなくなってしまう」といえるでしょう。
なので「さぼらずに営業する。」ということは、さぼりたいひとにとっても必要だといえるかもしれません。
ただ、優秀な営業社員だったとしても「24時間働く。」ということは無理でしょう。
だからこそ「寝ずに働いてもらう。」というインターネットの力に頼ることは必要だといえるかもしれません。
たとえば、HPやブログを定期的に更新していると、
「たとえリアルのじぶんが休憩している時間。」であっても彼らの営業力を感じたりするものです。
すると、じぶんがさぼるためにも「インターネットという相棒に働いてもらう。」ということが必要だといえるかもしれません。
まとめ
さぼるために仕事をするのも必要なのかもしれません。
【おわりに】
ドラゴンクエスト10のオフライン版を買おうとしたら売り切れみたいです。。。
動くのが遅かったなぁと。
【一日一新】
ahamo大盛り
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