「これから新しいことを始める。」
といったときには「数字」などはそれほど気にしなくてもいいのかなぁと。
「いまさら。」は言ってはいけないキーワード
「いまさら起業しても。。。」
「いまさら税理士試験を受け始めても。。。」
「いまさらブログなんて。。。」
などというように「始めたいけど遅すぎるかも。」と感じる場合もあるかもしれません。
そして「あのときに始めていればなぁ。」と後悔することもあったりするものでしょう。
たしかに、人生には取り返しがつかないことというものも存在するものだといえます。
たとえば、35歳を過ぎて、
「身体能力をフル活用して生きていく。」
などというプロサッカー選手を目指したとしても「旬」は過ぎているものです。
とはいっても「いまさらはじめても。。。」といったことは、それほど多くはないでしょう。
スタートする際に数字を気に過ぎてはいけない
何かを始めたりすると視界が急に開けたりするものです。
「よしっ。やってやるぜ。」と。
ただ、それと同時にこのようなことを感じるかもしれません。
「すでに市場は埋まっているからか、じぶんの数字は冴えない。。。」などと。
「税理士試験の勉強をはじめたけど得点が伸びない。」
「事業を始めたのに売上金額が想定を下回っている。」
「YouTubeを始めたけど再生回数がそれほどつかない。」
このようなことを感じ始めると、せっかくスタートしたにも関わらず「続けること」に対して腰が重くなるといえるかもしれません。
だからこそ「数字などの実績」を気にしすぎる必要もないかなぁと。
たしかにスタートしてみると、
「前にいるひとに意識が向き過ぎる。」といったこともあるものかもしれません。
とはいっても「周りの声や景色。」などは、じぶんの目的とは関係ないといえるものです。
昨日のじぶんに誇れたらそれでチャンピオン
「税理士になっても食べていけない。」
「いまさらブログを書いてもそれほど読まれないし、ブログはオワコン。」などといったように、
「スタートしようとするとなぜかアドバイスを受ける。」ということもあったりするものです。
そして、このような言葉を受けると心が揺らいだり、数字を意識しすぎてしまうこともあるかもしれません。
とはいっても、スタートしてみたら、
「周りを気にせずに昨日のじぶんと比べてみる。」といったことを意識すればいいのかなぁと。
「ブログは。。。」などということも、気にしないでみたら「嘘だったんだなぁ。」と感じる場面もあったりするものです。
なので「いまさらはじめても。。。」などといったことを感じたり、スタートした際に数字が気になりすぎてしまうなら、
「そういえば昨日までのじぶんと比べてみたらどうだったっけ。」と振り返ってみるといいのかもしれません。
すると「ちょっとはいいことがあったよね。」と感じることもあるのではないでしょうか。
まとめ
スタートしたら「数字。」などはそれほど気にせずに、
「じぶんに100%集中する。」ということを行なっていくべきなのかもしれません。
【おわりに】
気温が35℃くらいあっても、箱根に寄り道してみると気温が25℃だったりするので「標高」という自然のチカラを感じるなぁと。
【一日一新】
Don Buono(レストラン)