何かひとつでも続けられると自己肯定感は高くなるかもしれない

「自己肯定感。」

これを高く保つのは「何かを続ける。」ということが効果的なのかもしれません。


たまプラーザ駅付近。


自己肯定感が低くなることはある


「自己肯定感が低くて。。。」というような話。

「わからなくはないよなぁ」と。

たとえば、税理士試験の最後の科目として選択した消費税法。

この消費税法は4回連続で落ちていたので、

その渦中には「もう税理士になることは無理なんじゃないか。」といったことや、

「じぶんが税理士になろうなんて見込みが甘かったんじゃないか。。。」などといったことも日々頭の片隅にあったといえます。

それこそ「2020年までに受からなかったら科目を変えるか、一旦休憩しよう。」とも考えていたなぁと。

この消費税法は5回目の受験となる2019年に合格して、そのときの安堵感はかなりのものでした。

「何とか終わらせることができたよ。。。」と。



ブログを書きはじめた頃は、いまよりも自己肯定感は低かった


このようにどちらかというと「自信満々に生きている。」というよりは、色んなことに怯えながら生きているともいえます。

車の運転なども「いつ対向車が飛び出してくるのかわからない。」と怯えているともいえますし、

法人税の申告書なども「どこかに見落としはないよね。。。」などということも考えているものです。

また、2018年の税理士試験を受けた際に、

「この感触は受かったはずだから、独立の準備としてブログを書こう。」

などとこのブログを始めたのですが、いざ書きはじめてみたら、

「文章を書くことができない。。。」

「誰にも読んでもらえない。。。」

「そもそもほとんど更新すらしない。。。」

などというように、色々な自信を失ってきたといえます。

そして「2018年の税理士試験には落ちてしまった」などということもあったものでした。


何かひとつでも続けられると自己肯定感は高くなるかもしれない


「いまいち自信が持てない。。。」という方も少なくないのかもしれません。

とはいっても、何かひとつでも続けることができればそれが自信に繋がるのではないかなぁと。

たとえば、挫けそうになりながらも税理士になり、独立した状態を維持し続けられているのも自信になるといえます。

また、独立を維持するよりも難易度が高く感じられるブログ更新も、自己肯定感を高める役割を果たしているともいえます。

「何かにチャレンジしよう。」

と考える際には、数字などの結果を気にしなければならないことも少なくないかもしれません。

ただ、他の人と比較した数字などは気にし過ぎなくてもいいのかなぁと。

ブログなども「ホントーに誰にも読まれないんだなぁ。。。」ということを感じていた頃からすれば、

「読んで貰えるひとがいるんだなぁ。」と嬉しく感じるようになった日が来たともいえます。

そのような数字も「上には上がいるから恥ずかしい。。。」などと考える必要もないでしょう。

過去のじぶんと比べて少しでも成長を感じていれば、それでいいじゃないですかと。

そうしてみると「じぶんも意外にやれているよなぁ。」と自己肯定感も高くなるといえるかもしれません。


まとめ


「自己肯定感が低い。」

と思うのであれば、何かを続けてそれをはじめた頃と比べてみるといいのかもしれません。


【おわりに】

今日から化粧水と乳液を毎日つけて肌ケアしていこうかなぁと(NIVEAのを)。

じぶんの顔をみて年齢を感じてしまったので。。。

変化があるのか楽しみです。


【一日一新】

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