「ブログ更新のために毎日2時間を確保する。」というのは、心地よさがあるといえます。
ブログを書くための2時間は常に頭の片隅に置いている
1日のなかで最も多くの時間をかけているのは、税理士業としてお客様と関わることだといえます。
なので「あのお客様にはこれを提案しよう。」といったことや、
「この前、お客様に勧められたものを試してみよう。」といったことを考えながら日々過ごしているといえるかもしれません。
ただ、常に頭の片隅にあることといえば、
「今日の2時間を使ってどんな内容の発信にするか。」ということだったりします。
伝えたいことが決まっていれば「音声入力で下書きを完了させる。」ということもありますし、
ネタが見つからなければ「カフェや事務所のソファでネタをひたすら書き出す。」ということも必要だったりするものです。
毎日の習慣に時間を使うと、じぶんを冷静に見つめ直すことができる
ブログの内容に関しては、
「今日はどんなことを書こうかなぁ。。。」と日々頭の片隅でネタ探しをしているといえます。
このようなネタ探しというのは、ちょっとしたプレッシャーを感じることもあるものです。
「今日は書けないかもなぁ。」と。
そのネタも「作家の方や漫画家の方にも負けない表現力を発揮した内容で書いてみよう。」と考えることもあります。
とはいっても、そのようなことはなかなか難しいので、
「飾っても仕方がないから、いま感じていることや好きなことを書こう。」としています。
たとえば、税理士として独立をしていると「じぶんの実力を見誤る。」ということもないとはいえません。
「お客様に褒められて調子に乗る。。。」
「じぶんは税理士だからと驕り高ぶる。。。」という感覚になる瞬間もあったりするものです。
ただ、このように毎日ブログを書いていると、
「まだまだ伸びしろだらけだよなぁ。。。」と、じぶんの実力や考え方に冷静に向き合えるといえます。
なので「じぶんを調子に乗らせすぎないように2時間を使い冷静になれる。」
という効果がブログなどの習慣にはあるといえるのかもしれません。
毎日、時間を確保できる心地よさ
ブログなどは「ネタ探しや実際に書き上げる」までに時間をある程度要するといえます。
なので「ブログを書くために税理士業だけで疲れ切ってはいけない。」と、じぶんを管理する必要もあるものです。
特にひとり事業をしていると、
「まだまだ仕事量を増やせるかも。。。」と、謎のハイテンションに陥る場面もないとはいえません。
とはいっても、じぶんのソースを目の前の仕事だけに使っていると、このようにわたしの存在を知ってもらう機会は少なくなるといえます。
だからこそ「税理士業務だけで1日を目一杯使わない。」ということを考えています。
そして、少なくとも日々「書く」という習慣を守ることで、
ブログを書きはじめた当初よりも「文章の書き方もうまくなってきた。」といえるかもしれません。
「習慣のために時間を確保する。」
ということをしていると、時間の使い方や仕事の実力も自然と上がってくるものです。
なので、習慣のために時間を確保できるのは心地いいことだといえるよなぁと。
まとめ
習慣を守れるのは気持ちいいものです。
【おわりに】
今日は、お客様の月次対応や事業復活支援金の対応をしてコストコに行きました。
そのコストコで買ったものの影響か、お腹がめちゃくちゃ痛いんです。。。
【一日一新】
美容室で新しい方を指名