「なくす。」
という不安は、じぶんで経理を行うと減らすことができるといえます。
領収書をなくす不安が減らせる
事業を営んでいて悔やまれることのひとつに、
「領収書などをなくす。」ということがあるかもしれません。
もし、領収書などをなくしてしまうと、
「本来経費にできたものが経費に入れられない。」ということも起こり得るといえます。
なので、領収書はなくさないように保管をすべきです。
とはいっても、どれだけ注意をしていても領収書などをなくしてしまう可能性もあるものでしょう。
この「領収書などをなくす。」ということは「日々、じぶんで経理を行うと防ぐことができる。」といえます。
「なぜ、領収書などの書類をなくしてしまうのか。」
といえば、そのような書類を溜めてしまうからだといえるでしょう。
そして溜めてから時間が経ってしまうと見つかる可能性も低くなるといえます。
だからこそ、領収書などをなくす前に「日々、経理はできている」という状態にしておくべきです。
取引先からの信頼をなくすことを減らせる
事業において取引先から信用をなくす行為のひとつとしては、
「支払いを忘れてしまう。」ということがあるといえるでしょう。
「家賃の支払いを忘れてしまう。。。」
「材料代の支払いを忘れてしまう。。。」
「給与の支払いを忘れてしまう。。。」
などということはたった1度でも行ってしまうと「その取引先からの信用。」が減っていくといえます。
このような「支払い忘れ。」で信用をなくしてしまうという行為は、事業を営んでいるうえで避けるべき事態だといえるでしょう。
「今月の支払いはいつで、いくらあるのか。」
などというようなことは、じぶんで経理を行うと確認する機会が増えるものです。
「資金は十分あるにも関わらず、支払いを忘れてしまった。」
という理由だったとしても支払いを忘れてしまうと、
「あの会社は大丈夫なのか。。。」というような信用不安になってしまうこともあるといえます。
なので、日々じぶんで経理を行い、
取引先からの信用をなくさないように「支払い管理」を行っていくべきでしょう。
事業に対する不安を減らすことができる
「事業の本業。」という言葉でいえば、
「事業の経理を行うことは、本業にあたるのか。」ということを考える場合もあるかもしれません。
とはいっても「経理は事業の本業。」だといえるものです。
じぶんで経理を行うと、
「いまいくらの資金があり、今後いくらの資金が必要なのか。」
ということが理解しやすくなるといえます。
事業というのは「使えるお金の残高。」で、選択の幅が変わってくるものです。
この「使えるお金。」がわからなければ
「事業に対する漫然とした不安を抱え続ける。」ことになるといえるでしょう。
だからこそ、事業に対する不安を減らしていくために、
「経理は事業の本業にあたるものだ。」
と考えて、事業の根幹である経理を日々行っていくべきです。
まとめ
じぶんで経理を行うと「不安」を減らす効果があるものですよ。
【おわりに】
今日、車の運転をしていたら前のトラックから荷物が落下してきました。
「なんだか、あの荷物落ちそうだよなぁ。」と感じ車間距離を空けていたので、事故にならずにすんだという。。。
【一日一新】
丸亀製麺 タル鶏天ぶっかけうどん