「税理士業に飽きた。」
とならないように「飽きないようにする。」ということをひとつのテーマにしています。
「飽きない。」は人生のテーマ
「好きなことはいつまでやっていられる。」
ということもあるかもしれませんが「好きなことだけ。」をしていると飽きてしまうよなぁと。
たとえば「好きな食べ物のひとつはカレーライス。」
とはいっても、流石に飽きてしまうので毎日は食べられないです。。。
だからこそ「好きだけど飽きないようにする。」ということを意識する必要があるといえるでしょう。
「ヘヴィメタルだけを聴きすぎない。」
「サッカーだけを観すぎない。」
「昼食にラーメン屋を選択しすぎない(ラーメン屋に入りがちなので)。」
というように「めちゃくちゃ好きなことだけど、ほどほどにする」ことで、飽きずにいられるよなぁと。
税理士業務に「飽きない。」も大切なテーマ
「独立して税理士業を営んでいる。」
といっても、税理士業務だけを毎日行なっていると飽きてしまいます。。。
「毎日会計をチェックし、毎日お客様と打ち合わせをする。」というようなことをしていると、
「求められる充実感。」もありますが、やっぱり飽きてしまうといえます。
それほど税理士業は嫌いではありませんが、
「税理士業務に飽きた。」という気持ちになったことも勤めているときにはありました。
「毎月法人税の申告を複数件行なう。。。」
「所得税の確定申告を百件単位でやる。。。」
というようなことをしていると「もう飽きたなぁ。」とすぐに感じてしまいます。
なので「税理士業務に飽きた。」と感じないために、税理士業のバランスは考えていきたいなぁと。
「飽きない。」ために税理士業を制限する
税理士業を営んでいると、
「確定申告時期に稼いであとは遊んで暮らす。」といったようなことを耳にする場面もあります。
そして「そういう働き方もありだろうなぁ。」と感じることもあるものです。
また「確定申告。」というバズワードの恩恵なのか、
「確定申告のお願いを。。。」ということを季節柄受けることもあるといえます。
ただ「確定申告をやればやるほどテンションが上がるぜっ。」などと感じることはありません。
むしろ「確定申告はもう飽きた。」とすぐに感じてしまうのです。。。
なので「確定申告はもう生涯に渡ってやりたくない。」と感じる前に、バランスを取るようにしています。
「ネット上でも活動しておきたいから。」という行動も、
「税理士業を飽きないためにバランスを取る。」という効果があるよなぁと。
「飽きない。」ために発信する
「税理士だから黙々と税理士業をやり、そして税理士業に飽きる。」
ということを避けるためには、
「直接的には税理士業でないこと。」をするのもありだと感じています。
たとえば「今日のブログは何を書こうかなぁ。」といったことや、
「YouTubeで何を話そうかなぁ。」ということは、
「税理士業とは異なる頭を使う。」ので、気持ちも切り替えられるといえます。
たしかに「日々発信をしていく。」ということは、そこそこのプレッシャーもあるものです。
ただ「書ける(話せる)場があると、税理士業といい距離感を保てる。」ということもあるといえます。
書ける(話せる)場を絶やさないために「税理士業を制限する。」ことで、
「結果的には税理士業に飽きにくくなっている。」ということも感じるよなぁと。
「税理士業務だけが仕事。」と考えて疲弊しなくてすむのも、
書ける(話せる)場があるからだといえるかもしれません。
まとめ
「税理士業に飽きる。」
となってしまうのもつまらないので「直接的には税理士業ではないこと。」をするのもありかなぁと。
【おわりに】
「DAZNの月額料金が1,925円から3,000円への値上げ。」
についてここ数日考えています。
プレミアリーグの今シーズン(2022年5月頃まで)を見届けたら、サッカー観るのをやめようかなどと。
結論はまだ出ていませんが。。。
【一日一新】
あること