YouTubeをはじめるにあたって諦めたこと

先日からはじめたYouTube。

はじめるにあたって色々と諦めたことを書いてみます。


撮影用のカメラ。SONY VLOGCAM ZV-E10L


カッコよく話すこと


「なんだか全然うまく話せないなぁ。」と、

YouTubeをはじめるまでに、実は1年ほど試行錯誤という言い訳の時間を過ごしていました。。。

この1年ほどの間、機会をみてスマホで動画を撮っていたりしたのですが、

「撮影した動画を観ていると、何だかじぶんが気持ち悪い。。。」と、

「YouTubeにアップできそうにないなぁ」ということを繰り返していたのです。

そんなことを繰り返していましたが、

「これはもう実際にひとまず1回YouTubeに投稿してみないと、この沼から抜け出せないかも。」

「カッコいいとか気にしてる場合じゃない。」とじぶん自身を吹っ切ることにしました。

なので、編集している際に自信をなくしますが、

「はじめることが大事。」

と考えて「カッコよく、誰よりもわかりやすく話す。」ということは諦めました。



お金を使わないこと


「YouTubeはiPhoneで撮っている。」

ということを人気YouTuberの方が言っていたりすることがあります。

なので「手持ちのiPhoneで始めればお金もかからないし、いいよね。」などと思っていました。

すると「お金をかけていない。」ということもあり、

「じゃあ、無理にYouTubeなんて始めなくていいんじゃないか。」とじぶんに言い訳をするようになっていたのです。

とはいっても「話す仕事をしていくためには、YouTubeにもじぶんが存在はしていたい。」

というモヤモヤがあったので、

「お金をかけてじぶんを追い込む。」と考えてお金をかけないことを諦めました。

「YouTube用にカメラを買ってしまおう。」と。

ただ、YouTuberの方々がおすすめしているようなカメラは20万円を超えるようなもの。

「さすがに20万円は予算として難しいなぁと。」

なので、予算を10万円前後と考えて「SONYのVLOGCAM ZV-E10L。」を買うことにしました(8万円ちょっと)。

お金を使うことで、

「さすがにこれでYouTubeをはじめないとまずいよなぁ。」とじぶんを追い込むことができました。


うまく映ること


YouTubeを撮ってみてから、

「カメラとじぶんの位置をどうすればいいのか、いまいち分からない。」ということ感じるようになりました。

撮り終わった動画を確認すると「結構アップでじぶんが映ってる。。。」と笑ってしまったり。

また、わたしのYouTubeを監督している娘(中学1年生)からは、

「なんか暗い。照明買いなよ。」という指導も受けています。

この辺りも「撮ってみて徐々にわかってきた」と感じているので、

「いずれうまく撮れるようになればいいかなぁ」と。

さらに「PCとカメラを繋いで撮ると、音声と映像がずれている。」ということに気づき、

その直し方もわかっていないので、いまはカメラだけでマイクを使うこともなく撮影しています。

このように「はじめからうまく撮る」ということは諦めました。


テーマを絞ること


YouTubeをはじめるにあたって読んでいる本などには、

「テーマを絞ってチャンネル登録者数を上げていこう。」

というようなことが多くの本に書かれていました。

たしかに、YouTubeを観る際にはガジェット系のYouTuberの方をよく観ています。

なので「認知してもらうためにはテーマを絞ろうかなぁ。」ということを考えたこともありました。

とはいっても、そもそもカメラに向かって話すというハードルが高いと感じているところに、

さらに「話すテーマを絞る」ということをしてしまうと、身動きが取れないよなぁと。

ということで、テーマというのはいまのところは絞らずに、

ひとまず「じぶんが経験して感じていること。」を話していこうかなぁと。


まとめ


YouTubeをはじめるにあたっても、はじめてからも色々と諦めています。

とはいっても「ちょっとずつ」成長していければいいかなぁと。

世の中的には「ダサいなぁ」というレベルかもしれませんが、

「YouTubeの撮影をして編集しアップする。」のを楽しんでいます。



【おわりに】

ひとまず次は照明を買おうかなぁと。

お金をかけてじぶんを奮い立たせようという感覚でやっていきます。


【一日一新】

ティファールの取手が取れるフライパン

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