元旦の挨拶は、年賀状で。
年賀状を出すかどうか
年始の日本の風習といえば、年賀状での新年の挨拶。
年賀状を貰うとたしかに、「ほっこり」した気持ちになりますよね。
とはいっても、わたしは年賀状は小学校卒業以来、送ったことはありません。
それは、単純に「手間である」という壁を超えられなかったから。
年賀状を送ってくれる友人などにも、「おれ返さないから送らなくていいよ。」
などといっていました(大人になってからも)。。。
いま、わたしはひとり税理士として、ひとり事業を行なっています。
「サラリーマンから事業者になったんだから、年始の挨拶として年賀状を出すかどうか。」
を迷うこともありました。
迷いましたが、「年賀状を買うのも手間。」
「印刷するの手間。」
「ポストに投函するのも手間。」
という「3つの手間」のことを考えて、
「ひとまず今年は、年賀状を出すのはやめておこう。そして送られて来たものには返信をしよう。」
という経営判断を下しました。
ウェブポを使いネットで年賀状を送ろう
と考えながら迎えた2021年。
新年を迎え、大変ありがたいことに年賀状をお客様から頂きました。
やはり、年賀状を貰うと「ほっこり」しますし、いい気持ちになります。
ここで返信しないという選択肢は、さすがのわたしにもなかったので、
「さあどうやって、年賀状を送ろう。年賀状を買いに行くのも手間だから、ネットで送れないかな。」
ということで、Google検索。
すると使いやすそうだったウェブポを使用して、ネットで年賀状の作成・郵送が簡単に出来ました。
わたしの希望は、早く済ませて1枚から送れるというもの。
直接相手方に投函をしてもらうというやり方だと、最短で翌日に投函とのこと。
2021年1月2日にウェブポを使ったので、3日投函で4日には届いているということになるので、御の字でしょう。
ネットで作成しても、じぶんで送っていたのでは時間がかかります。
その手間はできるだけ避けたいので、全てがネットで完結するというのは、わたしのニーズには完璧に合っています。
料金は、年賀はがき代63円+79円。
「じぶんで年賀状を買って送ったほうが安いのに。。。」
なんてことは、考えません。
限られたひとり経営者の時間を有効に使うためには、多少の経費をかけても時間と手間を避けるべきなのです。
年賀状の作成方法も、簡単に出来ました。
まずは、デザインを選びます。
すると、デザインは決まったので、あとは挨拶文や差出人などをテンプレートから選んだり、入力をしていきます。
まずは、挨拶文。
例文から選ぶと、「大人として」間違いない文章を選ぶことができるので、入力する必要はありませんでした。
差出人のわたしの住所は、手入力(住所は架空なところです)。
そして、宛名を入力(大量に送る場合はRPAが向いているでしょう)。
これで、完成です。
ここまでで、数分でできました。
決済手段はいくつか選択ができるので、わたしはクレジットカード決済にしました。
これで、年賀状の作成から郵送まで完了です。
迷ったら、やっぱりまずはネットで調べよう
事務所に行く用事があったので、「年賀状が来てたらどうしようかな」と考えていました。
「年賀状をコンビニで買ってから事務所に行ったほうがいいかな。」なんて考えながら。。。
しかし、年賀状を買うことなく事務所に行き「ひとまずネットで調べてみよう。」
ということでウェブポを見つけ、年賀状の作成・印刷・投函がネットで完了しました。
迷ったら、ネット検索。
やっぱりこれが、ひとり経営者が最初に取るべき手段だと実感した出来事でした。
今回の年賀状は、Google検索してから20〜30分くらいで全てが完了しました。
もし、年賀状どうしようと悩んでいる人がいたらおすすめです。
次回に送るときにもウェブポで作成していきます。
【おわりに】
ひとと話していると、「そんなことがあったんだ。」と思ってもいなかったことを、知ることってありますよね。
コロナ禍がこの機会を多く奪っていることは、悩ましいことです。
【一日一新】
ウェブポ 年賀状
事務所である打ち合わせ