読んで理解して、説明する。
これも鍛錬が必要なことです。

読むことは必須のスキル
読んで理解するというのは、仕事上でも税理士試験にも必須のスキルです。
試験問題の意図を読み取れなければ、どれだけ解答用紙を埋めても的外れな解答になり得点が得られません。
意図を汲み取るためには読む力が大切です。
読んで理解して説明をする。このスキルは仕事をしていく上でも必要なものです。
その上でまずは、読むというスキルを鍛えなければなりません。
読むスキルを磨くためにしていること
読むということを欠かさず毎日にしています。
読み続けることで読解力がついていきます。
毎日、新聞を読む
新聞を毎日読みます。
主に日経新聞と毎日新聞を電子版で読んでいます。
朝刊の文字数は新書2冊分と言われています。新聞を読みその中から気になった記事を読み進め世の中の流れを掴む。
毎日、朝刊と夕刊が発売されるので読む力は間違いなくついていきます。
雑誌を読む
雑誌もよく読みます。
読むのはDマガジンです。
この人はというひとのコラムを欠かさず読み、気になった記事などを読んでいます。
本を読む
本もよく読みます。
1か月に10冊から30冊のペースで読んでいます。
本の良いところは、新聞や雑誌よりも情報が深掘りされてる点です。
新聞や雑誌よりも、落ち着いて読めるのが本だと言えます。
漫画を読む
漫画も読みます。
モーニングが好きなので、コミックDAYSで読んでいます。
また、漫画で言うと鬼滅の刃は面白かったです。
ネット記事も読む
ネット記事も当然読みます。
一番読むのは、仕事に関わりのある税務関係の記事です。
読んだ内容を一生覚えておこうとしなくていい
読むことのハードルが高くなってしまうのは、読んでも覚えていられないということかもしれません。
たとえば、新聞。
毎日読んでいても、その日の朝刊1面に何が書いてあったのかを覚えていないこともよくあります。
しかし、何かを読んで覚えていないと言っても、その読んだ行為は無駄にはなりません。
朝刊の内容が一切頭に入っていなくてもいいんです。
読むと言う力を身に着けるためには、読み続けて必要な情報をピックアップする力が必要です。
多読をすることで、読む力は確実に磨かれます。
読み続けていると、気づくときがやってきます。
習得したい力があるのであれば、毎日鍛錬をしていくことが一番効果があります。
【おわりに】
最近、Macのショートカットキーについてかなり検索をしています。
コピーをするのは、command+cなどというのはいいんです。
感覚ですぐに分かるので。
ctrl+fn+↑のような情報を見つけた時にはこれだっとなります。
【一日一新】
蒲焼・割烹 ぼんどーる