必要なくなったものを、必要ないと認める

テレワークでも、ハンコを押すために出社をする。仕事の本質的な部分とはどこにあるのでしょうか。



必要なこととそうでないことを分ける


習慣で行ってきたので、理由は分からないけどやらなければならないという仕事。

その必要がないと思われる仕事に対して、意見を言ってしまうと地雷を踏んだようになってしまうこともあるかもせれません。

しかし、必要なくなったものやことを、いつまでもこだわっていてはいけません。

何が必要で必要じゃないかを常に考える。

そして、必要でないものはどんどんやめていく。

昔からやっている、昔から持っているという理由だけで必要だというのではいけません。

大きな意味でいうと、仕事とは、誰かの悩みを解決するということが仕事になります。

無駄なものがあれば、その無駄をやめて、悩みを解決するための必要なものを見出していく。


こだわるところは徹底的にこだわる


こだわる部分は徹底的にこだわっていく必要があります。

特に時間という部分に徹底的にこだわるべきだと思います。

いま時間をかけていることも、次にやるときには、いまよりも時間をかけないようにする。

何をやるにしても、自分の型を身につける。

そして何をやるにしても、その型通りに行っていく。

時間というものを意識して、型を作るということにこだわっていくようにすることが、大事なことだと思います。

30,000日生きるとしたら、あと残された日数は何日かという時間を重視しながら、必要なこだわるという部分と、不必要である無駄な部分を見極めていくべきです。


【おわりに】

学校の休校が続いていますが、思い切って海外と合わせた9月からを新学期にしてほしいなと思います。

サッカーのシーズンもそうですが、海外に合わせた方が世界のカレンダーにスムーズに乗れると思います。


【一日一新】

セブン 汁なし担々麺

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