居場所を失っても、それですべてが終わりではありません。
居場所を失うことはある
Appleの創業者のスティーブ・ジョブズは、自らが立ち上げた会社を一旦追い出されています。
しかし、ジョブズは会社を追い出された後も新しい会社を起業し、結局はAppleに返り咲いて、iPodやiPhoneを世の中に広めていきました。
自分自身が作った組織やチームが、作った自身が居づらくなるということが時には起きてしまいます。
ましてや、その組織を追い出されてしまうこともあるかもしれません。
気がついたら居場所が無くなっている。
その哀しさは計り知れないものがあると思います。
新しい場所をつくればいい
気づいたら居場所が無くなっていた。
その様なことがあったら、その組織の中でも、その組織の外に出てでも新しい居場所をつくればいいんです。
特に、いま居る組織の外に出て居場所を変えると、自分自身も変わることがあるので、いま居る組織を飛び出すことを躊躇する必要はありません。
どこかには、必ず自分の居場所は存在します。
いま居場所がなければ、新しい組織に移る。
新しい組織を、自分自身で作るということも必要になってくると思います。
【おわりに】
富士山が毎日見えるというのは、うらやましいです。
富士山をみると、あの圧倒的な存在感にテンションが上がりますよね。
【一日一新】
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