お金の使い方には、投資・消費・浪費がある

お金の支出には、投資・浪費・消費があるとよく言われます。



お金は使ってみないと、その効果は分からない


お金の使い道には、投資・消費・浪費という使い方があると言われています。

投資は、将来のリターンが見込まれる支出。

消費は、日々の生活に必要な支出。

浪費は、無駄になる支出。

この様な話は、一見もっともなように思われます。

しかし、お金は使ってみないとその効果は分からないものです。

はじめは無駄だと思っていた支出。

浪費と言われていたことが、時間が経つと無駄ではなく投資だったということもあります。

たとえば、ゲームをすることは人生の無駄な時間だという意見もあります。

ただ、ゲームをするために仕事や他のタスクを効率よく終わらせることを考えて、実行する。

そうすると、無駄なことと言われることをするために、他の部分での生産性が上がっているということもあります。

お金の支出の効果は、時間軸で変わってくるということがあるということを認識すべきだとおもいます。

迷ったら、まずはお金をかけてみる。

その後やその前にどのような効果があるのかは、その人によって変わってくるはずです。

まず、迷ったら支出をしてみましょう。


【おわりに】

まわりが見えている人と話していると、その場がすごく楽しくなります。

その逆にまわりが見えていない人と話していると、その人は楽しいかもしれませんがまわりは楽しくないということがあります。

まわりが見えている友人と話すことは、本当に幸せな時間です。


【一日一新】

池袋の居酒屋

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