一日で一番集中ができるのは、午前中です。
昼食を取るまでの時間が、一番生産性が高い
一日は長いと思って仕事を始めると、あっという間に定時が過ぎているということも、あるかもしれません。
また、どうせ残業するのだから、午前中は流して仕事をする方が効率的だという考え方もありますよね。
ただ、一番集中できる時間は午前中になります。
その日一番やらなければならない仕事に、手を付けずに時間が過ぎていけばいくほど、焦りも生じますし、時間も思っている以上の早く過ぎていくように感じることがあります。
気持ちよく仕事をして、かつ仕事の精度を高めるのであれば、やらなければいけない仕事に優先度をつけて、一番優先度が高い仕事を午前中にやる。
午前中であれば、失敗をしてもまだ時間をあるので余裕をもって仕事が出来ます。
余裕がなければミスが生じやすいですが、余裕がある時ほど色々な部分が俯瞰できます。
余裕をもって仕事をするのであれば、午前中に大きな仕事をこなすようにする。
これだけで、仕事の精度も上がりますし、こころに余裕を持つことができます。
また、午前中の定義は、自分自身が昼食を取る時間までを午前中とすることが良いと思います。
どうしても、昼食を取ると睡魔に襲われる。これは人間として避けられないことであるとおもいます。
昼食を取るまでを午前中とみなして、集中して仕事をする。
時間の使い方が、人生の時間を多く確保することの秘訣になります。
【おわりに】
残業を見越して、午前中にだらだら仕事をすると残業代という金銭は手に入るかもしれません。
しかし、精度の高い仕事をして、仕事を早く終わらせれば、人生がより充実していきます。
【一日一新】
横濱家 センター北店