部署がいくつもあるから、良い仕事ができているのか

社長秘書課、営業課、商品企画課、総務課。

自らが設立した組織が、組織図を作成できるほどの組織にできれば、大企業に近づいたものだと誇らしくなるものです。




組織にスペシャリストを配置するには、部署は必要


営業を得意とする人には、営業課。

商品企画をするのが得意な人は、商品企画。

会社の経営管理をするのであれば、財務・経理課。

人が集まって、分業をした方が組織の力は増していくものです。

得意な人に得意なことをやってもらい、自分は自分の得意なことをやる。

そうすると必然的に、部署は増えていきますし、顧客の利便性も増していく可能性は高いです。


わかる人に直通で聞けると解決しやすくなる


世の中には、大きな組織で専門といいながら、その道に明るくない人も多々います。

そうすると、顧客としては色々な部署をたらい回しにされて、結果、問題が解決しなかったということもあります。

また、同じ組織でも他の部署に責任を擦り付け合い、本当に顧客に求められていることを見失うこともできてしまします。

顧客側としては、何でも知っている専門家がいてその人に聞いたらその問題が解決するか、解決できそうなところを紹介してもらえるということが、ストレスが一番少なくなることになります。

もし、本当の専門家が集まった組織が出来ると、とても強力な組織になり、顧客側としても利用しやすいものになります。

しかし、実力のある専門家ほど独立志向が強いので世の中には、そのような組織というものが存在している可能性というのは、低い確率になります、

様々な分野で、このひとに聞けば大丈夫どという専門家を持つということが、利用する顧客に求められていることになります。

また、事業を行う側としては、そういった専門家になるということを心がけていく必要があります。


【おわりに】

鬼滅の刃という漫画が、コミックスが売り切れになるほどの人気になっています。読んでみるとなかなか面白いです。


【一日一新】

ウィルキンソン レモン

Pocket

タイトルとURLをコピーしました