はったりをかます。
ときには必要な手段ですが、使い方を間違えると大やけどします。
見栄を張りすぎると、信頼を失う
やったことがない仕事を、できるという。
こういった場合には、やったことないことでも請け負ったあとに必死に勉強してその仕事ができる水準に自分の実力をつければ問題ないことになります。
しかし、はったりで取った仕事を取った後に一切努力をせずに、その仕事を放置してしまうとどうなるでしょう。
当然、取引の相手方は契約不履行を訴えてくるでしょうし、そこまでいかなくても大きな信頼を失うことになります。
はったりをかまし、そのあとにはったりに慣れすぎて、嘘を嘘と認識できずに生きていってしまうと周りから人がいなくなってしまいます。
はったりをかました後に、その仕事が出来なければ誠心誠意謝ることも必要です。
はったりが嘘にならないように、はったりをかましたらそのはったりが虚勢や嘘にならないように必死に努力をしましょう。
その努力が実れば、実力がついていくはずです。
【おわりに】
ネットの動画で映画やドラマが簡単に観れるようになると、録画したテレビ番組を観ることが少なくなります。録画したものが貯まっていく一方です。
【一日一新】
あるお店のカツカレー