世の中に求められる仕事とは、人の不得意な部分を補う仕事

仕事をしていると面倒だと感じることがあるかもしれません。

 

 

仕事をしないで生きていければいい。そう考えるときもありますよね。

 

面倒なことだから外注する。それが仕事となる

 

自分では、自社ではできないこと、面倒なことだから、仕事を外注する。

やればできるけど、それをやる頻度が少ないため、思い出すのが手間になるから外注する。

責任の所在を分けるために外注する。

これが仕事の本質だと思います。

その人と会いたいから仕事をするということがあります。

誰もが簡単だと思えることであれば、それは仕事とはなりえず、売上を生むのは難しいことでしょう。

面倒なことが得意になれば、それが仕事となり生活も安定していきます。

面倒なこと手間なことだから仕事になり、収益を得られます。

 

面倒なことを効率化することも必要

 

仕事が面倒だからと言っても、その仕事を請け負う自分も面倒なままにするべきではありません。

面倒なことを効率化する術を持っていることが必要です。

誰もが面倒なことと思っていることでも、世界中で自分だけが得意で面倒なことでないと思っていれば、多くの利益を得ることができます。

調べ物をするのに、会社に帰らなければわからない。

資料は会社にある。

外にいる間は連絡がとれない、

こういった会社はまだまだ多いでしょうが、これらのことは簡単に変えていくことが可能です。

いつでも、どこでも、同じ品質で仕事ができる。

同じ品質で出来るからこそ、自分の都合のいい時間に仕事ができるということもあります。

 

仕事がなくなった時は、世の中から求められなくなったとき。それは、面倒がなくなったとき

 

仕事の依頼がなくなった時、なくなりそうなときにその取引先の責任にするというのは、簡単なことです。

なかには、本当に取引先が悪くて取引がなくなることもあるでしょう。

しかし、自分自身に理由がないことはないでしょうか。

分からないことを仕事として依頼しているのに、目に見える成果がない。

言葉だけで資料や製品がない。

依頼したことによって、より、分かりにくくなってしまった。

その製品が、時代遅れになってしまったために必要性がなくなった。

仕事がなくなる。得意なことが陳腐化する。

時間が流れていけば、世の中が変わっていくのは当然です。

常に世の中のニーズがどこにあるのかを意識して、仕事をしていくことが必要になります。

面倒ではなく、楽しいこと。

そのスタンスで、仕事をすることができればより生活が充実していくことでしょう。

 

【おわりに】

中村屋のカレーが好きなのですが、コメダ珈琲が中村屋とコラボしたカツカリーパンもおいしかったです。

【一日一新】

コメダ珈琲 カツカリーパン

 

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