「怒りによって目覚めることも必要。」というそれっぽいことを書いていこうかなぁと。

怒りを思い出せ
どちらかといえば、忘れっぽい方だといえるかもしれません。
映画を観たり、ゲームをやったり、ときにはひとと話しているときにも、
「そんなシーンあったっけ。。。」「そんな話をしたっけ。。。」とそこそこの頻度でなるといえます。
小学生の頃などは友人にゲームを借りて、
その攻略法を聞いているときにも「よくクリアしたゲームの内容をそこまで覚えていられるなぁ。」などと感嘆していたものでした。
「ぼくは、クリアする前からどんどん内容を忘れてるよ。」と思っていたものです。
だからか、忘れっぽく、それほど根に持つ方でもない性格だといえるかもしれません。
とはいっても、怒りの感情があったりするときにはメモをして、いつでも思い出せるようにしているものです。
「ここが原点だったかも。」と振り返ることで、新たな道に進んでいるかどうかを確認できたりするからだともいえます。
怒りをメモしておく
なので、怒りの感情が湧いてきたときにはメモをするようにしてみるといいかもしれません。
忘れっぽいひとほど、怒りメモを見ては思い出して根に持ってみるのです。
たとえば「所詮、おまえらはおれのコマだから逆らってくるな。」
「契約なんて気にするな。」「どこもそうだから。」
「申告書のミスなんてクライアントは気が付かないから、黙っておけばいい。」といった税理士業界で働いていた際の言葉をメモしていたりもするものです。
これらの言葉は「怒りメモ」というよりも、
当時は「あぁ、そういうものなんだね。。。」といったことを当時感じたりもしていたメモだったといえます。
ただ、メモをしておくことで、
「同じ行動をじぶんはするのか。。。」といった自問自答ができたりもするものです。
「こんな行動をしてはいけないんだ!」という怒りの感情も湧いてくるといえるかもしれません。
その怒りの感情がじぶんをつくるということは、少なくないといえるかなぁと。
怒りの感情がいつかハッピーな感情に変わる
税理士試験なども、
「間違えた怒りをメモしておく。」ともすると、その間違いを繰り返す確率が少なくもなったものでした。
税理士事務所に努めていた際にも、
「税理士にならなきゃ、人間として扱われない。」などといった怒りメモをしていたものでした。
「この業界に入って来ちゃったからには、何があっても税理士なろう。。。」と、怒りメモを見ては心に誓っていたものです。
などという「いつか忘れてしまうかもしれない怒りの感情。」はメモをして根に持っていきましょう。
ハッピーな気持ちで日々を歩んでいくのも素敵なものですが、怒りの感情の方が行動にも移しやすくなるんじゃないかなぁと。
それこそ「アーセナル(サッカーチーム)がリーグ優勝するまでは、なるべくリアルタイム視聴する。」といった怒りの感情がぼくを心地の良い寝不足にしていたりもするものです。
そして、怒りメモを見返してみると「うん、やってやったわ。」といったように、じぶんに対してガッツポーズをするハッピーな日もやってくるといえます。
まとめ
「怒りがじぶんを動かす。」
ということもあるので、嫌なことほどメモをしておいてときおり見返してみるといいかもです。
【おわりに】
今日は、1日外出していたりと。
「やっと涼しくなってきたから、隙間時間はカーワーク(車で仕事)をしていこう。」と考えていたら気温が32℃で。。。
コメダ珈琲に行きました。。。
【一日一新】
Manus