2025年3月12。
メインPCをM4 MacBook Airに買い替えたというお話を。。。

大幅な進化があったM4 MacBook Air
「今回もそれほど進化していないよね。。。」
といったことをAppleシリコン搭載のMacBook Airを持っているひとからすると感じられるものかもしれないM4 MacBook Air。
「バッテリーもまだ持つし、処理速度も速いのでまだ買い替えはしなくてもいいかなぁ。」と。
とはいっても、いままでメインPCとして使っていたM3 MacBook AirからM4 MacBook Airに買い替えたのは、大きな期待があったといえます。
その大きな期待が「外部ディスプレイ2台に常時接続できる。」ということ。
M3 MacBook Air以前のMacBook Airは、
「外部ディスプレイ2台に常時接続」はDisplayLinkというアプリとDisplayLink対応のガジェットを使う必要があったのです。
ただ、DisplayLinkを使って外部ディスプレイ2台とMacBook Airの3ディスプレイでMacBook Airを使う場合。
NetflixやWOWOWデジタルなどが再生できなかったのです。。。
音声のみ再生されていましたが、モニターは真っ白という状態だったといえます。
だからか「プロジェクターでサッカーを観ながら3ディスプレイのうちのひとつでNetflixを観る。」ということができなかったのです。
それがM4 MacBook AirではDisplayLinkを使わずに3ディスプレイが可能となったので、NetflixやWOWOWデジタルが観れるように。
もう、これだけで買い替えてよかったなぁと。
M4 MacBook Airの購入スペック
M4 MacBook Airを購入する際には、ディスプレイは13インチモデルにしています。
「ディスプレイの大きさは正義。」だとは感じているものですが、持ち運びも考えて13インチがちょうどいいと感じているからです。
そして「MacBook Airは13インチのほうがフォルムも美しい。」とも感じているので、15インチモデルではなく13インチにこだわっているといえます。
また「メモリ16GB、SSD512GB」ということにもこだわっているものです。
SSDは「使っても350GB程度。」ということを独立後から確認してきたので、税理士業をメインとするうえでは512GBがちょうどいいサイズだといえるのです。
メモリは「もっと上げても。。。」と感じなくはないものですが、
16GBでも「遅い、発熱が。」と感じるシーンがないので、このスペックがちょうどいいかなぁと。
カラーに関しては、M2 MacBook Airから3台引き続いてミッドナイト。
「深く深く沈み込むような青」というこのカラーが心地いいのです。
だからか、ミッドナイトのMacBook Airを使っているひとを見かけると「そのセンス、さすがっ。」と心のなかで称賛しているといえるかもしれません。
Parallels DesktopでのWindowsも必須
「フォルムもフォントも処理速度も美しい。」と感じているM4 MacBook Air。
ただ、メインとなるPCの使い方は「税理士業としての使い方。」だといえるのです。
「パソコンでデザイン系の仕事をする。」といった機会は、ほとんどなく。
「会計ソフトを使う。」
「Excelを使う。」という機会がPCを使うなかで圧倒的に多いといえます。
そんな会計ソフトは「Windowsでしか使えない。。。」ということも少なくないもの。
なので「M4 MacBook AirにWindowsも載せて使える。」となるエミュレータソフトのParallels Desktopも手放せないといえるかもしれません。

Parallels Desktopによって「会計ソフトもExcelもいい感じで使える。」となっているのです。
たしかに「Parallels Desktop上の環境では、なぜか税務ソフトは使えない。」ので、オールインワンで税理士業をおこなえるPCではないといえます。
それでも「M4 MacBook Air上でもWindowsを使いたい。」という税理士の仕事多め人間からするとParallels Desktopはありがたいものです。
だからスペックも「メモリ16GB、SSD512GBは欲しい」としたM4 MacBook Airを選んでいるといえます。
まとめ
M4 MacBook Airはおすすめなガジェットのひとつだったりです。
【おわりに】
M4 MacBook Airが早速Amazonでセールになっているみたいです。。。
【一日一新】
M3 iPad Air