十数年ぶりに歯科医院に行って感じていること

十数年ぶりに歯科医院に行って、プロに診てもらう大切さを感じています。


スヌーピー。


ひとは歳を取っていく




いま(2022年1月)38歳。

何も根拠はありませんが「じぶんはきっと健康だ。」というようなことを最近まで考えていました。

たしかに、年齢でいえば銀行の支店長になっていてもおかしくない年齢だともいえます。

なので「歳は取った。」のでしょう。

それでも「まだじぶんは歳を取っていない。イケてる。。。」などということを思っていました。

しかし先日、娘(中学1年生)の友だちに、

「パパ太ったね。イケメンじゃなくなったね。。。」と言われているということを聞いてしまったのです。

間違いなく、独立してから大幅に減ったといえるのがストレス。

それが影響したのか減ったストレスの代わりに、体重は増えてしまいました(81kgから85kgに)。。。

考えてみれば「独立してからは、あまり健康を意識してこなかったなぁ。」と。



大人になってから初めて歯科医院に行った


よく思い返してみると、おそらく5年以上は何の病院にも行っていませんでした。

ただ「イケメンじゃなくなった(じぶんをイケメンだと思ったことはないですが)。。。」

という正当な評価を受けたので、

「歳を取ったということを認識してこれからは健康にも気を使っていこうかなぁ」と。

そんなことを考えて、じぶんの身体をよく見てみると、

「あれっ歯が欠けている。。。」ということに気がついたのです。

なので「税理士は歯が命。」ということで、まずは歯の健康を意識しようと歯科医院に行ってみました。

その歯科医院では、じぶんでは歯が欠けていたと感じていた部分は「それは虫歯だよ。」と教えてもらいました。。。

「まずは親知らずを抜いて、その後は虫歯の治療をしましょう。」

という指示を受けて、いまはボロボロだった親知らずを2本抜き口のなかに違和感を感じています。


プロに診てもらうなかで気づいたこと


少なくとも毎日歯を磨いているなかで、

「じぶんには虫歯なんてないだろう。」という過信をしていました。

とはいっても、プロじゃないとわからないことってやっぱりあるんだなぁと。

たしかに税理士業でも、

「今月の会計ができました。」という報告を受けて確認しても「売掛金がマイナスになっている。」というようなこともあります。

また「前期の決算が赤字だった。」ということを忘れて、ワイルドな支出を繰り出そうとする方もいるものです。

そのようなことも、税理士がいることで解決に繋がると日々感じる場面もあります。

なので、専門家に依頼することで「正しい姿。」というものが認識できることも多いといえるでしょう。

「なぜ、ひとり事業を意識するのか。」

といえば、あまりひとに頼るのが得意ではないからだということもあったりします。

そして「じぶんはある程度のことはできる。」などといった、間違った自信を持ってしまっていることもあるよなぁと。

そのようなひとほど、専門家に正しい道を導いてもらうために、もう少し頼るという力も必要なのかもしれません。


まとめ


「何となくじぶんは大丈夫だ。」

というようなことを感じていましたが、そんなことはないんだなぁと。


【おわりに】

新型コロナウイルスを言い訳にして健康診断も独立してから行っていないので、行ってみようと。

会社の協会けんぽで健康診断を受けると割引があるようですし。。。


【一日一新】

南町田グランベリーパークのEDWIN

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