「仕事をするコアタイムは決めておく」がひとり仕事術

「コアタイムを譲れない時間帯と設定して仕事をしている。」といったことを書いていきます。


昔の東急田園都市線溝の口駅の様子@東急 暮らしと街の文化――100年の時を拓く展


ひとり仕事だと、さぼっちゃうのか


「ひとり仕事ってさぼったりしないの。。。」と感じたりもするものでしょう。

たしかに、さぼったりはするものです。

「今日は体調が優れないから軽めにしていこ。」

「ちょっと炭酸飲料が飲みたくなったからローソンに行こう(オフィスから一番近いから)。」

「この映画はきちんと観たほうがいいかも。」といったようなさぼりはあるといえます。。。

それこそ、趣味のひとつであるギターをオフィスにおいてあるので、

「立ち上がったついでに軽く5分ほどギターを弾いちゃおうかなぁ。。。」の5分間が1時間になっていたりすることが折に触れてあるといえるかもしれません。



さぼるからコアタイムを決めておく


「やばい、ギターを弾きすぎた。。。」ということが場合によってはあるといえる誰にも監視されていないひとり仕事。

さぼってしまうことは日常茶飯事だともいえるかもしれません。

とはいっても「さぼりすぎてホント1日何もしなかった。」ということをしてしまうと信用問題になってしまうといえるものです。

なので「さぼり過ぎて何もしなかった。。。」を避けるために、仕事をするコアタイムを設けていたりするといえます。

そんないまのコアタイムは「月曜日から金曜日の8時から13時。」といった5時間。

このコアタイムは「完全に仕事中心時間。」として、

たとえ体調が優れない日でも映画を流しながらだったとしても、まずは仕事をおこなう時間帯にしているといえます。

「最低でもこのコアタイムは譲れないから。」とじぶんのなかでルール化して、税理士業を優先する時間としているのです。

だからか「寝坊して8時から仕事を開始できなかった。」ということが独立後に一度もなかったりするといえます。

「今日は休みデー。」と事前に決めた場合には、

コアタイムもさぼりタイムとするものですが「仕事優先時間」を決めたほうが妙なそわそわ感がなくなり仕事はやりやすいといえるかなぁと。


レスポンスは早く


「コアタイムは8時から13時。」としているので、日が落ちる前には家にいることも少なくないといえます。

だからか「もう帰ってきているんだ。。。」と夕方ごろに帰宅してくる娘にもいじられていたりするものです。

「仕事のコアタイムは。。。」と決めて、

その時間帯に集中力高めに仕事をしているからか、独立前よりも実質的な労働時間といったものは減ったといえます。

「収入は独立前と比較できないほど増えたのに、仕事をする時間は減った。」と感じていたりするものです。

とはいっても「コアタイム以外は仕事をしない。」といったスタンスではないともいえます。

多くの場合にはコアタイムで仕事を終わらせていますし、コアタイム中は税理士業以外は入れないようにしています。

ただ、お客様からの連絡があった場合には、コアタイムでなくても気づいたらすぐに返信をしているものです。

「あぁ、もう17時だからこのメールは明日返信しよう。」とはしないかなぁと。

「明日まで溜めると忘れちゃうし。。。」ともいえるので、レスポンスだけは意識しているといえます。

それこそ「このカリスマ税理士は仕事をしているコアタイムは短そうなのに、メールの返信がめちゃくちゃ早い。」とも感じて、そのカリスマ性にさらに魅了されたこともあったものでした。

なので「対応は早く。」といったことは、コアタイム以外でも仕事術のひとつとして実践しているといえるかもしれません。


まとめ


コアタイムをつくったほうが、ひとり仕事のやりやすさはあるかなぁと。


【おわりに】

ライヴを観に行く前にセットリストを確認したりするでしょうか。

わたしは、わりと確認するかなぁと。

セットリストを確認したらApple Musicでプレイリストを作成して気持ちを高めているという。。。


【一日一新】

帝国ホテルのアイス ストリベリー味

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