独立後初めて健康診断に行ってきたという話

「独立後に初めて健康診断に行ってきた。」というお話を。。。


モノクロ写真にちょっと魅了されています。


健康診断を受けていなかった独立後の日々


独立してひとりで仕事をしていると「健康」といったものを意識しない日はないといえるかもしれません。

「長く現役で。」とも考えますし「太っちゃいられないよね。。。」などと体重にもシビアになるといえます。

だからか、独立をするとジムに通うひとも増えるのでしょうし、わたしも「健康を意識しなきゃ。。。」とジムに通うようになったといえるのです。

とはいっても、独立してからの4年の間。

健康診断をスルーしていました。。。

「コロナ禍だし。。。」

「まだ30代(だった)だから。。。」

「そもそも手間で。。。」などと言い訳をつくってきたのです。

独立後はお酒を飲む量も減らしていますし、ちょこちょこ運動をしているので言い訳に説得力をもたらしていたともいえます。

「健康診断なんて受けなくても健康だし。。。」といったような。



協会けんぽの補助を受けて健康診断に


「健康診断なんて。。。」と青さを出していたこれまでの日々。

とはいっても、最大の言い訳にしていたコロナ禍は、

「うまく付き合っていこう。」という世の中になり健康診断に行かない言い訳がなくなった感覚に。

なので、ほぼ5年ぶりに健康診断に行くことにしたのです。

ただ、健康診断は勤めているときにしか行ったことなかったので「どうやって予約すればいいんだろう。」と。。。

さらには「税理士関係のもので受けるのか(税理士をやっていると健康診断の案内が送られてくる。行政書士はないような)。」

「法人をひとつ持っているので会社員として受けるのがいいのか。」といったように。

そして、毎年協会けんぽから送られてくる緑の封筒(健康診断の案内)があったような気もしていましたが「ペーパーレス経営だから。。。」と速攻で捨てていたため健康診断難民に。

ということもあり、近くの病院のHPで健康診断のメニューを検索してみました。

「料金表があるのはありがたいけど、どれを受ければいいんだろう。」と。。。

このようなときには「伝家の宝刀を抜くしかない。」と電話を使ってその病院に聞いてみたのです。

「健康診断を受けたいんですけど、どんな感じで受ければいいんですか。」といったように。

すると「会社員の方であれば、協会けんぽから補助が受けられるのでそちらがいいですよ。」と優しく教えてもらい無事に健康診断の予約をすることができました。

「電話してよかったわぁ。。。」と。

「協会けんぽ経由だと、ずいぶん安いんだなぁ(5,282円)。」とも感じたものでした。


やっぱり、お腹が痛くなる


予約の際に健康保険証の番号を伝えながら、

「あら、社長なんですね。。。」などと言われ数カ月先の日程を入れて望んだ健康診断。

「身長高いですね。素敵。。。」などとおだてられ、

「はいっ、右向いてください!次は、ちょっと左を。。。」といった指示を受けながら健康診断のひさびさ感を味わったものでした。

そして、自宅から近い場所で健康診断が受けられてよかったなぁと。

とはいっても、バリウム検査にはやっぱりやられたりしたものでした。。。

「バリウムってこんな量を飲まなきゃいけないんだっけ。。。」

「げっぷしちゃったわぁ。。。」

「こんなにお腹が痛くなるもんだったっけ。。。」といったように。

健康診断の結果はまだ届いていないですが「やっぱり、視力が落ちている。。。」ということも実感しましたが、健康診断を受けられてよかったといえます。

ひさびさに健康診断を受けて社会人に復帰した感もあったと感じたものでした。

また、会社を持っていると「協会けんぽの補助を受けて健康診断が受けられる。」といったことを実感した1日だったといえます。

なので、これからは毎年の習慣とすることを誓えましたし、

来年は人間ドックにしてよりみっちりと健康と付き合っていこうと感じた経験だったといえるかもしれません。


まとめ


独立している方に健康診断に行くきっかけをつくれればなぁと。


【おわりに】

そんな感じで健康診断に行ってきたという。

健康診断を受けた病院の対応に優しさを感じましたし、お土産ももらうというサプライズも。

そういえば、まだ胃カメラを経験したことがないんだよなぁとも。


【一日一新】

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