「この払込取扱票で支払いに行かなきゃ。。。」などと考えてはいけないものです。
金融機関に行くという手間
「銀行融資を受けているから担当の銀行員に挨拶に行く。」といった場合を除いて、
「金融機関に行く。」という機会は、ひとり仕事をしているならなるべく減らしたいものです。
「ATMでお金を下ろす。」といったこともなるべく避けたほうがいいものだといえます。
日常的な支払いは、SuicaやPayPayなどの電子マネーやクレジットカード払いをしたほうが経理もやりやすくなるものです。
また「支払いのためにApple Watchを持つ。」というのもありだといえるものです。
いま使っているApple Watch Ultra 2はバッテリーの持ちがいいので、2日近くであれば充電が持つともいえるので選択肢のひとつに入れてもいいかもしれません。
なので「金融機関には行かない。」ということをじぶんのためにも事業のためにも鉄則にしていきましょう。
ゆうちょ銀行の払込取扱票で支払ってはいけない
事業の形態にもよるかもしれませんが「何か郵便が届いたぞ。。。」といったなかで、
「ゆうちょ銀行のATMで支払ってください。」といった払込取扱票が届いたりもするものかもしれません。
わたしが所属している税理士関連や行政書士関連は、その払込取扱票がときおり送られて来るともいえます。
「あぁ、郵便局まで行くのめんどくさいなぁ。」といった感想とともに。。。
とはいっても、その払込取扱票を使ってわざわざATMに行く必要はないのです。
なぜなら、インターネットバンクを使えば振込ができてしまうから。
なので「口座番号を調べてネット振込をする。」ということをルーティンにしていきましょう。
口座記号番号を調べてネット振込
「ネットバンキングで振込みといっても口座番号がわからないし。。。」とも感じたりするかもしれません。
なので、払込取扱票の上の方にある口座記号番号を確認したら、ゆうちょ銀行のHPで下のページに辿り着きましょう。
「ゆうちょ銀行 払込票 口座番号 確認方法」などと検索をしてみるとたどり着けるといえます。
このサイトで払込取扱票に記載されている「口座記号番号」を入力すると、
下のように口座番号が確認できるのです。
あとはじぶんが使っているネットバンキング(ゆうちょ銀行以外ももちろん可)で、いま確認してきた口座番号を入力すれば振込が完了するといえます。
「払込取扱票を使わなくて問題になったことはないの。。。」
といわれれば、この方法で払込取扱票を使わずに何度も振り込んでいますがお叱りを受けたことはないものです。
「まだ未払ですよ。。。」とも言われたこともありません。
おそらく、ゆうちょ銀行の払込取扱票を使わなくても問題はないのでしょう。
そうであるならば「ゆうちょ銀行に行かなきゃ。。。」といった手間を避けて、いつも見つめているモニターから支払うようにしてみるのもありだといえます。
振込手数料よりもじぶんの人件費のほうが遥かに高いものでしょうから。
まとめ
口座振替もひとつの手でしょうが、払込取扱票が送られてきた場合にはネット振込でラクチンにとしてみるのはありかなぁと。
【おわりに】
雨の日はわりと好きだったりです。
「絶望感」みたいな哀愁を味わうのですが、そんな世界に魅力を感じるという。。。
天パなので髪の毛がうねりまくって恥ずかしいですけど。。。
【一日一新】
クラフトボス トロピカルティー