怒らない税理士はいたりするので、インターネットで検索してみるのもありかもしれません。
税理士さんに怒られる
「税理士さんは付いてるんですけど、そのひとは怒るんですよ。。。」といったことを言われる場面が少なくなかったりするかもしれません。
たしかに「この税理士さんはひとの話を聞かないし、頭ごなしに決めつけるよなぁ。」ということを税理士事務所に勤めていた頃に感じたこともあったものでした。
「税理士になるとこんなに偉そうにしていいんだ。。。」などと。
また「もうセンセを連れこなくていいから。。。」ということを言われる場面も少なくかったかもしれません。
だからか「税理士さんに怒られるんです。」
「話を一切聞いてくれない税理士なんです。」というお話を聞くと思い当たるフシもあるといえます。
「そうですよね。。。」と。
怒られるのはしんどいかも
「怒る税理士だけど、その税理士との取引をやめようとは思っていない。」ということも少なくないかもしれません。
長い間取引のある税理士の方だと怒ることがあっても、代えられない事情があったりもするものでしょう。
なので「怒る税理士さんと取引をしているなら、いますぐに取引を中止した方がいい。」と考えたりはしないといえます。
それこそ「怒っているのはそのひとのため。」ということもあったりするかもしれませんし。
ただ、怒られるのは気分も良くないですよね。。。
「こっちはお金を支払っているお客だぞ。。。」とまでは感じなくても、怒られることを想定するだけで相談したい気持ちも萎えてくるものかもしれません。
わたしも普段の生活の中で怒られる場面はあまりないですが、
たまに行く病院などで怒られると「次は別のところに代えよ。。。」とそっと心のドアを閉じるようにしています。
ひたすら聞いてくれる税理士もきっといる
ただ、世の中には怒る税理士ばかりではなかったりするといえるものです。
「こんなに話を聞いてもらえる税理士さんに初めて出会いました。。。」
と言ってもらえると嬉しいものですが「ひとの話を聞きたい。」と考えてわたしは税理士業を営んでいるといえます。
「なぜ、ひとの話を聞きたいと考えているのか。」といえば、
聞いてもらいたいことはひとそれぞれでしょうし、世の中にはじぶんの話を聞いてもらえる機会が意外に少ないと感じているからかもしれません。
などとカッコつけた話ではなく「話をじっくり聞いてみないと内容がきちんとつかめない。」と感じているからです。
そして「じっくり聞いているのに即答できない。。。」ということもあったりするのですが、
その際は調べてからの回答にするか、他の専門家の方に繋ぐこともひとつの縁だと考えているといえます。
だからか「いまはじっくりひとの話を聞こう。」ということを相談を受けた際には心のなかで唱えながらひとの話を聞くように意識しています。
また、話をしてもらうことで自然と糸口が見つかることも少なくなかったりするのです。
なので「怒るよりも話をじっくり聞いたほうが解決につながる。」と感じることが少なくないかなぁと。
このように「怒る。」という選択肢はなく、
「じっくり話をしてもらいたい。。。」と考えている税理士はきっと世の中に少なくないので絶望はしないでもらえれば。
まとめ
「怒らない税理士。」というひとも少なくないものです。
【おわりに】
この1か月、定期的におなじひとが事務所のインターホンを鳴らしてくるという。。。
すべてのパターンでわたしは不在なのですが名刺を入れるわけでもなく、誰だかわからず。
セールスなのかはわかりませんが、ちょっと怖いです。
【一日一新】
スパイスアップ ガーリックソルト