ひとり仕事人が事務所を借りているなかで泣きそうになるとき

ひとりで税理士業を営んでいるわたしが、

「うっわぁ。。。」と事務所を借りているなかで泣きそうになるときについて書いていきます。


わりと従業員は多め。


忘れ物をしたとき


「この本は当たりかもしれない。。。」などという本があるときには、スキマ時間を活かしてその本を読みたくなるといえます。

それがKindleであるときにはiPad miniを、紙の本で読んでいるときはリアルの本を事務所にも持っていったりもするのです。

「続きが気になるから。。。」などと。

そして、スキマ時間に本を読みながら悦に入ったりもするのです。

「この本はバランス感覚が絶妙だわ。」とも。。。

そんな本を家に持って帰るのを忘れたりすると、ちょっとした涙が出てくるといえます。

「あの本を事務所に忘れてきたし。。。」

「しかも暑いから取りに行くのはしんどい。。。」などと感じながら。

などというように「家に置いてきた。事務所に忘れてきた。。。」ということが少なくないのも事務所を借りているとあったりもするのです。

それこそ「ロックTシャツを持ってくるのを忘れたから今週はYouTubeを諦めるかぁ。」などと、習慣すらもすっ飛ばしてしまうこともあったりするといえるかもしれません。



動画視聴ができなかったとき


「ひとりでいたい。。。」とひとり仕事を意識しているのは、仕事中のBGMに動画を流したいからだともいえます。

たとえば、今日もバチェラー5を最終回まで観て、

そのあとは海外サッカーのアーセナル対クリスタル・パレス戦(2回目)を観ていたものでした。

このようなことを誰にも気を使わずにできるのが、ひとり仕事におけるひとり事務所の醍醐味だといえるのです。

たしかにNetflixで『西部戦線異状なし』を観ていたら、

「まぢかよ。。。」などと仕事の手を止めて完全に見入ってしまうこともあるので、生産性を考えた場合には動画視聴はおすすめではないといえるかもしれません。

それでも、動画視聴を誰の目を気にすることなくできるのが事務所を借りるメリットのひとつだといえるでしょう。

とはいっても、そんな動画が観れないときもあったりするのです。

「複数端末での再生はできません。」と通知されるU-NEXTように。。。

これが自宅で仕事をした場合には、

家族に対して「じぶんのアカウントをつくって。」といえるかもしれませんが、家から離れた事務所にいる場合には伝えづらいのです。

すると「弾かれたじぶんが我慢するしかない。」とお目当てにしていた動画視聴を諦めることもあったりするといえます。。。


行くまでが暑すぎる


わたしの事務所は、半地下のようになっているので事務所自体は夏でもそれほど暑くはならないといえます。

むしろ「エアコン効きすぎている。。。」などと真夏のこの時期でもエアコンを切ったりもするのです。

とはいっても、事務所に行くまでの道中がめちゃくちゃ暑いなぁと。

それこそ「痛いなぁ。」などと呟いてしまうほど、この夏の暑さにやられて事務所への足が遠のいてしまうといえます。

特に自宅は駅チカなのに事務所は駅トオ(とはいっても駅から15分ほど)だからか、

「駅の方にお昼を食べに行って暑いから事務所には戻るのやめよう。。。」

「午前中は外出していたけど、暑いから事務所に行くのはやめよう。」

「日焼け止めを塗っていたのを全剥がしするほど、ボディシートで拭き取る勢いだ。。。」

などと事務所に行くまでの道のりで暑さにやられてしまい、ますます事務所への足が遠のいてしまうのです。


まとめ


事務所での快適さもあるものですが、泣きそうになるときもあったりするのです。


【おわりに】

「数字で説明してもわからないひともいる。」などということを聞いてしまうと、

「そのわからないひとは無視してもいいんじゃないかなぁ」と思ってしまうという。。。


【一日一新】

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