「働くって何だか嫌だよなぁ。。。」などということを独立してからは感じなくなったなぁと。
働きたくないと思わなくなった
「お金さえあれば働かなくてもいいのに。。。」といったことを勤めていた頃には感じていたものです。
それこそ、頻繁にtotoBIGを買って億万長者を目指していたこともあったかもしれません。。。
また「これだけの時間拘束されても収入はこの程度なのか。。。」などとも考えていたとも。
このように考えてしまうのは、やっぱり働くことをいまいち楽しめていなかったからだといえます。
社外を向いたお客さまとの仕事はどの組織で働いていても楽しめましたが、社内へ気を使うのは苦手でしたし。。。
ただ、ひとりで独立したいまは、社内調整の必要もなく納得できるガジェットで働くことができるからか変な神経を使うこともなくなりました。
なので、日曜日になっても、
「また、つまんない1週間を過ごさなければならないのか。。。」とは考えなくなったなぁと。
働く時間を短くできた
「仕事中に私語がかなり聞こえてくる。。。」というのも勤めていた頃には得意ではなかったといえます。
それこそ、営業時間中にはそれほど私語がない職場だった銀行業界から税理士業界に転職をした際には、ギャップを受けたりもしたものです。
「このひとたちは仕事もせずに何時間しゃべっているんだろう。。。」と。
ただ、独立してからは「誰かの私語に気を取られる。」という環境ではなくなったので、集中して働けるようになったといえます。
全くの無音で働くこともできますし、ヘヴィメタルやNetflix、YouTubeなどをBGMとして流すこともできるので変な神経を使わなくなったなぁと。
だからか「働く時間を短くできた。」といえるかもしれません。
また「事務所を仕事だけの空間にしすぎないように。。。」と、
ギターやフィットネスバイクなどを置いて、気分転換が行いやすい環境なのも働きやすさの向上につながっているといえます。
さらには「違和感がある仕事を避けることができる。」というように、仕事が選べる環境にいることも働くの意味が変わったといえるかもしれません。
カレンダーや時間を意識しすぎなくなった
税理士事務所へ勤めていた頃に、
「うちは12月から3月までは土曜が出勤日になるから。。。」などと言われたときには、やるせなさを感じていたものです。
「給与は変わらないのに労働日数が増えるんだ。。。」と。
そんな独立したいまは基本的に土日を休みとはしていますが、カレンダーを意識しすぎないようしています。
たとえば「平日でも税理士業禁止の日。」を設けていたりしますし、状況に応じて土日に働くこともあったりするといえます。
そして「平日だから。」と8時間を仕事でホールドすることもありませんし、
「土曜日に働く。」といってもスポット的に2時間だけ働くといったこともあるものです。
また、平日に税理士業禁止デーをつくることで「平日は空いている。」という世界観を味わえたりもするので、視野も広がりやすくなったといえるかもしれません。
なので「カレンダーを意識しすぎない働き方。」が実践できると、
「捨てる日。」がなくなり、働くことの苦労感みたいなものが減っていくかなぁと。
まとめ
独立後には働くということに対するイメージは確実に変わりました。
【おわりに】
iPadの前でアーセナルの試合に熱中した夜を過ごしていました(勝ててよかったです)。
【一日一新】
マクドナルド 坦々ダブルビーフ
マクドナルド スイートチリシュリンプ