仕事に燃え尽きないために意識していること

「バーンアウト症候群。」などというように、

「ある日燃え尽きて意欲をなくす。。。」ということがないように意識していることを書いていきます。


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数字を気にしすぎない


事業を行っていくなかで、意識しなければならないことのひとつが数字だといえるかもしれません。

「売上高が損益分岐点を超えているか。」

「市場のシェアをどの程度押さえられているか。」

「前年同月と比べて上向いているか。」

などといった事業上の数字は、日々の経理を行いながら確認をし、手を打つタイミングを間違えないほうがいいものでしょう。

とはいっても「数字を気にしすぎない。」ということも燃え尽きないためには必要だと感じています。

たとえば、仕事の一環だともいえるこのブログ。

ある時期まではPVが急上昇しており、

「Googleの強調スニペットに載るなんて、ぼくも一端のブロガーじゃん。。。」などと感じていたりしましたがPVはピークアウトしちゃいました。

だからか「PVが伸びないんなら、もうやめようかなぁ。。。」などと感じていた時期もあったといえます。

「こんなぼくが書いた記事に需要はないよなぁ。」ということを考えながら。。。

ただ「PVのために書いてるんだっけ。。。」などと自問自答していたら、

「PVのために始めたわけじゃないよね。」と考えを改められたといえます。

それ以降は、毎日行なっていたPVを確認する頻度をかなり減らすようにしたものでした。

そんな「数字を観ない。」ということをすると、変なバーンアウトは避けられるよなぁと。



仕事をやりすぎない


「どちらかといえばワーカホリック。。。」だといえるので、仕事のやりすぎには気をつけているといえます。

「実際にどのくらいの時間まで仕事をしているのか。」

という話でいえば、独立当初の数ヶ月間は連日22時過ぎ頃まで仕事をしていたかなぁと。

また、その後に日中に下書きをしていたブログをアップしていたりもするので、

「独立以降は何なら1日中仕事しているかも。。。」などといったことを感じたものでした。

ただ「さすがにこのままじゃヤバいから、ひとを雇おうか。。。」などと考えながら仕事のやり方を変えたといえます。

お客さまとの仕事のやり方をさらにデータ中心に切り替えたり、

合わないお客さまとの契約終了を行なうことで、税務顧問業の仕事量も減らすことにしたのです。

なので、一時期は「ひとを雇うか。」と迷っていたこともありましたが、いまは振り切りました。

「十分な仕事や収入があるなかでも、これだけ時間をじぶんのために使えるのにそれ以上何を望んでいるんだろう。。。」と。

そんな「イケるところまでいく。」というような仕事のやりすぎには注意して、燃え尽きないようにしているともいえます。


仕事をエンタメにする


税理士として行なっている税理士業は、

「大きなミスをしない。」というのが「究極の大型節税を編みだす。」ことよりも大切だといえます。

なので「ともすると仕事の多くの部分が定型化しやすいので単調になる。。。」ともいえるのです。

だからか、仕事の一部をエンタメ化するようにしていたりもします。

年末調整でドル建て保険を見つけた場合には(というよりもよく見る)、

「円安ですげー保険料上がってるじゃん。」などと保険会社の賢さをエンタメ化し、

「Excelでつくっている月次報告をどこまで自動化できるか。」

と手を動かさずにPCモニターが動いている様子をエンタメとして眺めたりもしているといえます。

さらには、スポット相談をメニュー化するのも人間関係が固定化されないので、エンタメの一環になるといえるかもしれません。

また「Netflixなどを観ながら仕事をする。」というのも、燃え尽きないためには必要なエンタメなんじゃないかなぁと。

いま観ている『スノーピアサー』も、

「こんなこと実際にも起こりそうだよなぁ。」などと物思いにふけることで心に余裕を持てているのかもしれませんから。


まとめ


日々、燃え尽きないための訓練は必要なのかなぁと。


【おわりに】

今年は、久しぶりにコートを買おうかなぁと思っています。

ちょっといいコートにしようと考えているのですが、上質なコートが見極められないという。。。


【一日一新】

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映画館SAION

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