読書をするハードルが高いと思っているひとは多いと思います。
でも、本は何かを学ぶためにはとてもいい媒体です。
すべてのページを熟読する必要はない
本を読むハードルは、文字だけの情報で、ページ数も200ページ前後あることだと思います。
著者が全力で執筆をしているので、一文字一文字を噛みしめて読まなきゃと思うとさらにハードルが上がってしまいます。
まずは、さらっと読み始めてみる。
その本の内容をすべて理解しようというより、何かひとつでも響く言葉がないかを見つけてみる、というくらいの軽い気持ちでいいとおもいます。
また本は、タイトルと内容が異なることも多いです。
読み始めてみると、本当につまらないなということもあります。
そのようなときに、全ページを全力で読まなきゃとなると時間がもったいないです。
読み始めに、まえがきとあとがきを先に読んで、目次も良く見る。
そうするとどんな本なのかがわかるのでイメージしやすいです。
時間を決めて読んでみる
読み始めて、何日も経ってしまうとどういう内容だったかを忘れてしまうことがあります。
そうすると、その本を読む気もなくなっていきますし、読書をするということがさらに難しくなってしまいます。
1冊の本を読むときは、読む時間を決めてから読み始めてみるというのもいいです。
1冊を何分で読むか、何時間で読むかを決める。
その時間が過ぎそうなら、斜め読みをする感覚でページをめくっていく。
熟読しなければならないような内容でなけえれば、多読するというスタンスで読む。
あまり一冊の本に時間をかけないように、1冊の本にかける時間を決めてみましょう。
一行だけでもいい
ページ数が、何ページあっても、自分に響く言葉が、1冊の本の中で1行見つければいいのです。
知っている内容のものでも、言葉の使い方で、そういういい方もあるのかといった様に強く印象に残ることも多いです。
本はGoogleで検索するくらいのスタンスで読む。
Googleで検索したあとは、する前よりもその検索に対して知識がついているはずです。
そのくらい軽い気持ちで読書をしてみましょう。
ネット検索よりも、文字数・ページ数があるため本を読むというハードルは高いと思います。
いい本は、著者のその時の全力が入っているので、どのような媒体よりも得るものは多いです。
【おわりに】
Netflixのテラスハウスが面白いです。
いままで全然見たことなかったのですが、思っていたよりも爽やかな印象です。
【一日一新】
マクドナルド ダブル肉厚ビーフ
もちもっちーのグミ
テラスハウス