「履歴書的になぁ。。。」などとじぶんの行動を狭めないほうがいいかなぁと。
人間関係で働きやすさは変わる
「仕事をやめる理由の大半が人間関係。」などと言われるように、
「仕事自体は好きだけど人間関係がダメだった。。。」ということは少なくないといえるかもしれません。
それこそ「希望に満ち溢れて」税理士業界に初めて転職をした際にも、
「仕事に面白さは感じるけど、この事務所の人間は全員嫌いかも。。。」などと感じたこともあったといえます。
ただ「人間関係が。。。」といっても、
「履歴書的にさすがに1年未満の在籍は避けたほうがいいよね。」などと感じ、すぐには行動に移せなかったものでした。
その税理士事務所にはちょうど1年間働いていましたが、やっぱり人間関係は厳しかったなぁと。
転職する前までの銀行が人間関係には恵まれていたので、
「これが社会ってことなのかぁ。。。」とちょっとした衝撃を受けた経験だったといえるかもしれません。
「履歴書的になぁ。。。」と考えずに行動したほうがいい
勤めていると人間関係に悩んでいても、
「履歴書的に。。。」などという考えが頭をよぎったりするものかもしれません。
「税理士試験の勉強をしていることをやたらとなじられる。」
などという職場だった最初の税理士事務所に勤めていた際にも「履歴書的になぁ。。。」と常に考えていたといえます。
ただ、そのような思考に陥ってしまうと「周りに見えるものすべて」が、つまらなく感じてしまったりもするのです。。。
「税理士業界に転職したのは失敗だったかなぁ。」と悩んだ時期もあったといえます。
なので「人間関係がちょっとなぁ。」などと感じた際には、
「じぶんの思うがままに行動する。」ということもひとつの手だといえるかもしれません。
それこそ「履歴書が。。。」などと我慢していると「若いじぶんの旬。」を逃してしまうといえるものですし。
「履歴書。」などといったことは考えず心を開放したほうがいいのかなぁと。
独立すれば履歴書もじぶん次第
それこそ「履歴書的に。」などといったことを考えすぎていたら、まだ税理士にはなれていなかったかもしれません。
そして、独立後には「履歴書を気にする。」などと考える場面もなくなったといえます。
人間関係に関しても「嫌われてもいいひとには、躊躇なく嫌われてもいいかなぁ。」と考えられるようになったといえますし。
そのように考えられるようになったのは、
「独立後につくる履歴書はじぶんでフォーマットを決めていいもの。」だと気がついたからかなぁと。
誰かに見せるための履歴書ではなく、
じぶんを表現する履歴を残していくことが独立後の世界には必要なのかもしれません。
まとめ
誰かが決めたフォーマットからはみ出していいのかもしれないなぁと。
【おわりに】
今日は事務所のテーブルを買い換えるためにIKEA港北に行ったのですが、
「やっぱり家欲しいなぁ。」という魔力をIKEAでは感じるよなぁと。。。
ちなみにコストコとIKEAのホットドッグならコストコ派だと感じました。
【一日一新】
はなまるうどん 牛盛りうどん