話すのが苦手だったり、文章を書くことが苦手だったりする人もいるかもしれません。
言葉に出来るのは、人間の特権であるはずです。自分の意見を練ってどんどん発信していくべきです。
子供は、気になったことをどんどん質問し、その知識を吸収してさらに成長をしていくものだと思います。
これが、大人になると空気を読むのがまず一番大事で、なるべく目立たないように行動していくようになる方が多いと思います。
言葉にしないと伝わらない
意見があるのに、空気を読んでいるだけでは、その空気が流れている場の発展はないです。
意見を言うというのは、考えているからこそできるものです。その考えがあるのであればまずはその意見を伝えるべきです。仮にその自らの意見が間違っていたとしてもそれは問題はありません。
間違った意見というのも、その場の発展を考えてみた時には大切なものです。
例えば何か製品を開発していて、間違った方向に進むところを、その意見を伝えたことにより、方向性を間違える可能性が少なくなるというこもあります。
言葉にすると阻害されることもある
自らの意見を伝えたことにより、その場から疎外されるということもあるかと思います。
しかし、それが正しい意見であれば、そのコミュニティーから疎外されたとしても心配はありません。必ずその正しい意見が通る場がどこかにあるはずです。
人が集まると多様な意見が出て、その場の力関係によって、客観的には正しい意見でも通らず、疎外され孤独を味わうこともあるかもしれません。
それでも、世間の常識や価値観が大切です。他人を乖離みない自分勝手な意見はいずれは、受け入れられなくなります。
言葉にするために常に考えよう
正しい意見を伝えるためには、常に考える。また小さなことでも構わないので、新しいことをやってみる。
自らの意見が独りよがりにならないためには、伝えた意見の反対意見が来た場合も、真摯にその意見を受け入れて、自分の意見が正しければ、その意見を伝える。相手の意見が正しければそれを認め、相手の意見を受け入れる。
この多様性を持った視野が必要です。まず、その為には意見を伝えましょう。そうすれば、世界が開けるはずです。
【おわりに】
アーセナルのチームとしての完成度が徐々に上がってきました。まずは、トップ4に今シーズンは入ってほしいです。
【一日一新】
複数枚のアイロンがけ