スポット相談は曜日に関わらず対応しているという話を。。。
勤めていたころと独立後の曜日感覚は違う
独立してなくなった感覚といえば、
「明日からまた会社かぁ。。。」などと日曜日の夕方に感じなくなったことだといえます。
それこそ「月曜日が来るのが億劫で。。。」などということはなく、
「早く月曜日が来ないかな。仕事したいなぁ。」と感じたりすることもあったりします。
また「休日出勤」などというものは、勤めている際にはやりたくないことだったといえますが、
（税理士業界の一部には確定申告時期に土曜日出勤となる事務所があります。無給だったりで。。。）
「じぶんでメニュー化したスポット相談の依頼なら、休日対応でもいいじゃん。」と独立後には感じるようになったといえます。
スポット相談は土日祝対応にしている
「申告書の作成や顧問のお客さまとの打ち合わせを土日や祝日に行う。」
ということはほとんどなく「税理士業はカレンダー通りに行う。」を独立後のルールとしています。
なので「休日に税理士業を行う。」といったことは、ほとんどないものです。
ただ、スポット相談だけは土日祝などの休日対応もOKにするのはありかなぁと思うのです。
「なぜ、休日にもスポット相談の対応をしているのか。」
といえば「休日にしか時間がつくれない。」といった方も少なくないように感じるからだといえます。
たしかに「休日しか応対できないなんて税理士業の顧客じゃない。」といった考え方もあるのかもしれません。
とはいっても、スポット相談をされるお客さまは「あまり税理士と触れ合ったことがない。」という方も少なくないように感じるのです。
そのような方に対しても「なにか提供できないかなぁ。」というのも、スポット相談のメニューだと考えています。
また、スポット相談のお客さまとお話ができるのは、ちょっとした刺激を受けるものだったりするのです。
相談を受けながらも「そういう考え方や商売もあるよなぁ。」などと視野が広がることも少なくないかなぁと。
そのような方と接しやすいのも「休日」という面があるのかもしれません。
正解をじぶんで見つけるのが独立
「土日や祝日は絶対に休みたいから仕事はしない。」といったことや、
「状況に応じて休日も仕事をする。」などということも独立してからはじぶん次第だといえます。
それこそ「日が沈んでからでないと対応しない。」というようなこともありだったりするのでしょう。
そして、時期に応じて「休日対応や休日未対応。」などと、じぶんでカレンダーをつくれるのも独立だといえるかもしれません。
また「休日にスポット相談の対応をする。」
といっても「事務所は歩いていける距離。」というのも、休日対応のやりやすさのひとつだと感じています。
「じぶんなりのルールを決めることができる。」というのが独立の醍醐味だといえるよなぁと。
そして「そのルールを発信する。」といったことも独立して事業を営むには必要なものかもしれません。
まとめ
休日対応にもメリットがあるかなぁと。
【おわりに】
アーセナルが開幕4連勝で首位になっています。
「ホントに優勝するんじゃ。。。」とテンション上がりまくっています。。。
【一日一新】
あること
