「本に予算をかける。」
ということができるようになったのも、独立してからだといえます。
「本を買う。」に予算を設けていた
「人生の習慣でやっていて良かったことのひとつは?」といえば、
「読書を習慣にしていること。」だといえます。
とはいっても「本を買う。」というのは、そこそこお金がかかるもの。
なので、本を読みはじめた大学時代には、大学の図書館や近所の図書館で頻繁に本を借りていました。
「10冊単位で借り延滞をする。」を頻繁に繰り返していたので、大学の図書館で注意されていたなんてことも。。。
なので「読書をする。」というのは学生時代には図書館が中心だったといえます。
また、社会人になり図書館に通うことが少なくなってからは、本を買うことに対する予算は決めていたものでした。
どれだけ本に予算をかけても月に2万円は超えないようにしようと。。。
「本を買う。」を躊躇しなくなった
社会人になってからも読書を続けていましたが「お金の問題。」とは切り離せなかったといえます。
欲しい本を買うために、
「発売間もない本の方がブックオフで高く売れる。」などと考えて、新刊ほど早く手放すようにしていたなぁと。
ただ、独立してからは「本の購入には概算要求基準(シーリング)は設けない。。。」と決めて本を買うことに対する躊躇はなくなりました。
少しでも気になる本であれば、
「ひとまず買う。」という判断基準になったのは、独立して収入が増えたからだともいえますし、
「学ぶことの大切さ。」をより意識するようになったからだといえます。
電子書籍と紙の本にはそれぞれいいところがある
「読書をする。」
というのは、ある時期まで「紙の本を読む。」という以外の選択肢はなかったといえます。
ただ、Amazonの電子書籍であるKindleが登場してからはスマホやiPadで電子書籍(Kindle)を読む機会も増えました。
「紙の本と電子書籍だったらどちらがおすすめなの。」と言われれば、どちらもおすすめかなぁと。
時期に応じて紙の本のブームやKindleのブームがやってくるともいえます。
電子書籍のいいところ
電子書籍のいいところといえば、本を持ち歩く必要がないということでしょう。
会社員時代に紙の本を読んでいるなかで、
「鞄に読みかけの本を忘れる。。。」というのは、ちょっとした絶望感を味わったものです。
「電車移動中にやることないじゃん。」と。
他にも電子書籍で感じるメリットといえば、
- すぐに買える
- ちょっと安い
- ポイントも多い
- 手に取りやすい
- 本棚が埋まる気持ち悪さを考えなくていい
- 紙の本よりも速いスピードで読める
- Kindle Unlimited
などということがあるかなぁと。
ただ、電子書籍を何冊も連続して読んでいると「頭が痛くなる」ということを時折り感じることも。。。
紙の本のいいところ
紙の本のいいところでいえば、「頭が痛くなるということがない。」が一番かなぁと。
他にも、
- 本を読んでいる感がある
- 売れる(ブックオフだと新刊は半値ほどで。メルカリは手間に感じてしまい。。。)
- 本棚に飾っておける
- ひとに貸せる(最近はやりませんが)
- 見栄えがいい
などということがあるかなぁと。
ただ、紙の本を読んでいるときには暗く感じるので、
「ライトを当てながらではないと読みにくい。」ということもあり、スマホのライトを照らしながら読んでいるなんていうことも。
まとめ
「読書ほどコスパのいい投資はない。」というのは、その通りだよなぁと。
【おわりに】
iPad Pro(12.9インチ)で電子書籍を読んでいることが多いです。
ただ、重いのでKindle PaperwhiteかiPad miniを買おうか考えていたりも。。。
【一日一新】
ある方たちと焼き肉