たまにあるHPの「お問い合わせ」ページからの問い合わせ。
基本的には、何のリアクションもしないなぁという話を。。。
HPという窓口はあったほうがいい
「税理士の方って10人に1人くらいしかHPを持っていないんだなぁ。」
などということを業界リサーチしていると感じることがあります。
「いやいや、あれだけSNSに税理士がいるんだからもっといるでしょ。」
と言われたとしても「10人に3人も持っていないんじゃないかなぁ」と。
たしかに「HPを持っていなくても売上がどんどん増えていっている。」という税理士の方もいるので、
「税理士業をやるならHPは必須。」だとは限らないのでしょう。
とはいっても「HPを運営していると、仕事の依頼が来るので間口は広がっているかなぁ。」と感じています。
なので、HPを運営する効果というのはあるといえます。
「HPをどうやってつくればいいのか。。。」
ということを考えているのであれば「WordPress関連の書籍」を何冊か読めば、じぶんでもつくれるはずかなぁと。
「お問い合わせ」からの連絡が一番来る
「AmazonのようなメニューがわかりやすいHPにしたい。」
ということを考えて、Amazonを筆頭にあらゆる企業や税理士事務所を真似してつくったといえるHP。
そのHPに「一応あったほうがいいのかなぁ。」ということで設置してある、
「お問い合わせ」のページ。
そんな「お問い合わせ」ページからの連絡が、HPのなかでは一番来ているんだよなぁと。
特に「reCAPTCHA」を導入する前までは、
- Hi watashihauchuujindesu〜
のような国際的な問い合わせが毎日いくつも来ていました。。。
また、保険会社やよくわからないコンサルティング会社からの問い合わせも時折来るといえます。
という余談は別として「お問い合わせ」のページからは、
時期によって「一次支援金の事前確認を。。。」といったことや、
「事業復活支援金の事前確認をお願いしたいのですが。。。」という連絡が来ます(いまは受け付けていない旨を記入しておきました)。
このような問い合わせには、少し心が揺れてしまいます。
「本当に困っているんなら(有料で)事前確認するか、お断りの連絡を入れたほうがいいのか。」と。
それこそ、1日考えてしまうことも。。。
「お問い合わせ」からの問い合わせには基本的に返信しない
たしかに「お問い合わせページからの連絡について、1日考えることもある。」といえます。
とはいっても、やはり全員に好かれなくてもいいかなぁと。
事業復活支援金の事前確認などは、リアクションをしなくても他にやってくれる方を見つけることもできるでしょう。
「メニューにないから聞いてみよう。」
と考えるのかもしれませんが「メニューにないものは出せません。」ということでいいのです。
「じぶんでも思ってみなかったメニューの提案もあるかもしれない。」ということで、
「お問い合わせ」ページは今後とも設置をしてはいきます。
ただ「これは考えたことがなかったけどやってみたいなぁ。」と心が動かない案件には、
「静観を決め込む。」というスタンスでいこうかなぁと。
なので「お問い合わせページからは余程のことがなければ一切リアクションをしない。」
という考え方で、今後はいってみます。
まとめ
「Judas Priestのサポートギタリストをやってくれ。」
というようなお問い合わせが来たら、すぐに対応します。。。
【おわりに】
確定申告の無料相談会は、午後はあまり来場者が来ませんでした。
ただ、その分いろんな税理士の方と話せて楽しかったなぁと(案内係という立場で背が高くて目立っていたからなのか、いろんな方が話しかけてくれました)。
【一日一新】
確定申告無料相談会