NETFLIXでテイラー・スウィフトのミス・アメリカーナを観ました。
世界的スーパースターでも、自分自身の意見を表明することに葛藤がありました。
自分自身が何者かを伝えることの難しさ
NETFLIXのミス・アメリカーナ。
テイラー・スウィフトに数年間渡り、密着したドキュメンタリー映画です。
テイラー・スウィフト成功の物語の中にも、自分自身の意見を世の中に伝えるべきかどうかの葛藤が一番印象に残りました。
世界的スーパースターでも、自分の意見を表明するだけで批判されることもある。
世界的スーパースターだからこそ、その批判は大きなものとなる。
その意見は正しいことのように感じるものでも、意見を伝えることの難しさを感じました。
また、世界的なスーパースターでも、一人の人間、ひとりの女性だということも忘れてはいけません。どれだけ有名でも、みんなと変わらない人なのです。
自分の信念があるなら伝えるべき
どんな世界でも、組織でも、明確な自身の意見を伝えることであつれきを生むことがあります。
その意見がどんなに正しいものだとしても、批判の方が多くなることもあります。
それでも、自分の意見があるならば、何度でもその意見を伝えるべきです。
たとえその場では、誰にも受け入れられなくても、あたなの意見に賛同してくれる人は必ず現われます。
意見を主張することの大切さ。その意見が取り入れられなくても、生き続けなけらばならないということ。
スーパースターでも、一般の人でも、世の中に対する根本的な悩みは変わらないものなのだと感じました。
伝えるために常に学ぶ。そして学んだら、伝える。
このくりかえしが必要なのだということを考えさせられました。
【おわりに】
MTVアウォードで、19歳のテイラー・スウィフトにたいして、カニエ・ウエストがかなり失礼な対応をしていました。
あのような場所での失礼な態度。あのような場面を乗り越えなければならないという人生のつらさ。
NETFLIXは、本当に質の高い作品が多いです。
【一日一新】
日の出のドライブ