こじつけ的なことを哲学的っぽく書いてみようかなぁと。

勉強はしたくなる
そこそこ勉強をしていた気がするじぶんが、
高校3年生の頃の大学受験模試で偏差値がめちゃくちゃ悪かったとき(文系3科目平均で26か28だったような)。
「あぁ、高校3年間で勉強した記憶はなかったもんなぁ。。。」とちょっと黄昏れたといえます。
「じぶんって超サイヤ人じゃないんだ。」といったようなことを痛感したりもしたのです。
だからか、大学受験は浪人をしました。
ただ、その際に感じたといえます。
「勉強ってコツコツ積み重ねていかなければ、結果は出ないもんだなぁ。」といったようなことを。
そして、勉強は続けていくと楽しくなると。
「へー。」となる場面には細胞が開いていく感もありますし、新しいことをどんどん学びたくなる世界が少しだけ垣間見えたような気がしたものでした。
勉強を続ける
なので「勉強を続ける。」ということは好きなことのひとつになりましたし、楽しいことだと感じています。
「老後になったら、たくさん本を読みたい。」
といったような定型句も浮かんでくるものですが、読書なども続けていかないと老後になったら読めないような気もしているといえます。
「視力も落ちてきたし、ここで学んだことをもう活かす場所なんてないから、読む必要もないかなぁ。。。」などと感じたりもするんじゃないかなぁと。
ただ、読書を含めた勉強は続けていくと、
「これは理解できそうにない。。。」といったものでも、理解できていく力が身につくようにもなるものです。
税理士試験の勉強も「難しいなぁ。」と感じていたものでしたが、続けていくうちにクセに馴染んでいったものでした。
そして、じぶんで事業を営んでいくことも勉強に次ぐ勉強だったりもするといえるかもしれません。
「料金表をどうつくるか。」
「どのソフトやガジェットを使うか。」
「そもそもどういう風に見られたいか。」といったような試行錯誤を繰り返して。
ネガティブに聞こえる勉強という言葉
などという人生における「勉強を続ける。」といったようなポジティブな言葉。
これが事業になると、それほどポジティブな言葉にはならないといえるかもしれません。
「まだまだ勉強中の身でして。。。」
「勉強しながら対応してもいいですか。。。」
「最近、そのジャンルを勉強しました。。。」というような言葉たち。
ネガティブな印象をお客様に与えるじゃないかなぁと。
「あぁ、できますよ。やりましょうか。」という言葉と比べると後ろ向きな言葉に感じるという。
それこそ、仕事を依頼する場面で、
「勉強しながら進めていきます。」と言われると不安になったりもするといえます。
「経験したことはないんだね。。。」などと警戒をしたりもするものです。
なので、事業においては「勉強しますっ。」というような言葉は禁句にしているといえます。
「いま勉強中ですっ。」と堂々と言えるひとが眩しく見えるときもあったりするものですが、
「こっちも人生がかかっているのに、勉強中のひとは困るよなぁ。。。」などと、モヤがかかったりもするものです。
ましてや「勉強しますっ。」と言われると、
「安くやってくれるんだね。。。」などという誤解も含んでいると感じるといえます。
少なくとも「勉強しておきます」という言葉の言い過ぎは控えていったほうが、事業においてはポジティブな印象を与えられるといえるかなぁと。
まとめ
「できますよ!」とハッタリでもいいので言ってみるスタンスも必要かもしれません。
【おわりに】
もしNintendo Switch 2で「どうぶつの森」の新作が出るならやってみたいなぁと。
コロナ禍全盛期に妻と娘が仲良くやっていたのが、羨ましくて。。。
(そのときはSwitchが家に2台だったので、興味がないふりをしていた)
【一日一新】
みそきんまねきねこ ぬいぐるみ