「ハードロックは好きだけど、ヘヴィメタルは嫌い」という呪縛

「ハードロックは好きだけど、ヘヴィメタルは嫌い」という言葉があったりするので書いていこうかなぁと。


鎌倉高校前。


メタルが好き


日々浴びている音楽のうち3割ほどは、女性シンガーを聴いて過ごし。

1割ほどはジャズやクラシックを聴いて過ごし。

そして、もっとも多くの割合ともいえる6割ほどをメタル系の音楽を聴いているヘヴィ・メタル税理士。

キャッチーに「ヘビメタが好きなんだ。」といったりするものですが、

そのヘビメタを「メタル」と呼んでメタルにまみれて毎日何かしらのメタルソングを聴いているといえます。

週に5日ほど行くジムでも、

「身体を動かしているときにはメタルしか聴けないわぁ。。。」などとひたすらメタルを聴いては、筋肉と会話をしているといえるかもしれません。。。



ハードロックは好きだけど、ヘヴィメタルは嫌い


日々、最も聴いている音楽ジャンルであるメタル。

そんなメタルはジャンルが細分化されすぎていて追いきれないものだと、ヘヴィ・メタル税理士でも感じたりするといえます。

「デスコアとメタルコアの違いはどこなんだ。。。」といったことを。

紹介者によってはデスコアとメタルコアが入れ違っていたりもするので、

「大きな差はないからメタルでいいかなぁ」とそれほど細分化されたメタル内のジャンルは気にしないで聴いているといえます。

細分化されたメタルのなかでも最も嫌いなフレーズが、

「ハードロックは好きだけど、ヘヴィメタルは嫌い。」といった言葉。

「ハードロックがパンクロックに追いやられて、もう一度メインストリームにハードロックを引き上げる際にそれまでハードロック呼んでいた音楽をヘヴィメタルと呼ぶことにした。」となったメタル。

なので、ハードロックとヘヴィメタルはもともと同じジャンルなのです。

「ハードロック」という言葉と「ヘヴィメタル」という言葉は、

「ほぼ同じ時期に生まれて、ひとまずハードロックという言葉のほうが流行った。」とも言われているので、違いなんてないといえるのです。

「ハードロック」と呼ばれるKISSと、

「LAメタル」と呼ばれるMötley Crüeの間に、ジャンルとしてそれほど大きな違いはないものでしょう。

「様式美満載ハードロックバンド」のRainbowと、

「メロディックパワーメタルバンド」のANGRAに、それほど大きな違いはないよなぁと。


好きをシンプルに


じぶんが好きなものを崇高なものとみなして、その他のものを蔑むような行為。

そのような行為として「ハードロックは好きだけど、ヘヴィメタルは嫌い。」といったものに嫌悪感を持つのです。

多くのひとにとって、

「どっちも同じ音楽に聴こえるじゃん。」とも感じられるものに対して、優劣をつけようとする謎な行為。

「これが好き!」

「これが最高!」でいいじゃないですかと。。。

その「これが好き。」ということに対して、わざわざ「あっちとは違うから。」と玄人ぶる感覚は苦手だといえます。

だからこそ、好きということをもっとシンプルに伝えていこうよと。

その「好き」に対して「あっちは嫌いだけど。」といった言葉は必要ないのです。

そして、ハードロックとヘヴィメタルは海外で呼ばれているように「メタル」でいいじゃないですかと。

同じものですし、メタルはいつでも最高な音楽ですから。。。


まとめ


シンプルに「好き」という言葉だけを伝えていこうよと。


【おわりに】

「江の島周辺の道路混んでるかなぁ。。。」と車を運転してきたのですが、特に渋滞はしていなかったという。

そんな江の島周辺の海は、いまの時期はきれいとは言い難いよなぁと。。。


【一日一新】

フレッシュネスバーガー 黒毛和牛バーガー

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