ハードルがあるよなぁというお話を。。。
専門家へ依頼できるひとはすごい
「何をやって生きているのか。」といえば、
執筆家やYouTuberなどではなく税理士業を営んで生きているといえます。
そんな税理士は「専門家」だとはいえるものでしょう。
そして、専門家には「偉そう」「横柄な感じ」「ちょっと臭い」といったイメージもあったりするかもしれません。
税理士としての依頼を受けた際にも、
「偉そうで聞いてくれない税理士さんが少なくなくて。。。」と言われたりするので、ハードルの高さはあったりするのでしょう。
などというような専門家に依頼をできるひとをちょっと尊敬していたりするといえます。
「謎のヘヴィ・メタル税理士」ともなっている専門家に対して、スポット系の依頼をしていただけるひとをみては、
「専門家に依頼できるそのスタンスは、ぼくにはないものかもしれない。。。」などと羨望の眼差しでみているといえるかもしれません。
専門家の闇は深い
専門家へ依頼できるひとは、単純にすごいなぁと。
なぜかといえば「専門家」という立場に依頼することが、それほど得意ではないといえるからです。
「頭が張り裂けそうに痛いけど、医者（病院）に頼めない。」
「筋トレの効果をもっと高めたいけど、パーソナルトレーナーに頼む勇気がない。」
「もう少しいい感じで依頼できる別の士業の方に頼めない。」などといった感覚があったりするといえます。
「ネットに情報が溢れているから、簡単に見つけられるでしょ。。。」とも思われるかもしれませんが、それほど簡単に見つけられる感覚はなく。
専門家の方が「明朗会計」というように料金表を明示している場合も少なく見えるので、
「料金表をオープンにできないような専門家には、なおさら頼む気になれない」などと意固地にもなってしまうものです。
「いい感じかなぁ。。。」と思って依頼してみたら、
「めちゃくちゃ横柄なひとでこっちの話を聞いてくれない。」ともなると絶望的な気持ちにもなるものです。
「もう専門家なんて信頼するのはやめよう。」といったような。
専門家に対する不信感を拭えるか
などということは、税理士の方を探しているひとでも同じような感覚があったりするのかもしれません。
「質問したかったのに、一方的に話されて聞きたいことは聞けずに、そこそこのお金を払わされた。。。」ともなってしまうと「なんだかなぁ」となったりするものでしょう。
そんな「専門家への不信感を少しでも少なくするために発信を。。。」とは専門家として感じたりするものです。
「テキストで人柄を。。。」
「動画で人柄を。。。」
「インターネットを通じて専門的知識を。。。」と。
とはいっても「専門家に対するハードル」といったものを拭うのはそれほど簡単ではないのかもしれません。
「見つけてもらう。。。」といったハードルもAI時代となっているので上がっているでしょう。
それこそ、ていねいに発信をしていても「依頼してみたら人柄がひどかった。。。」と捉えられることもあったりするかもしれません。
それでも「専門家に依頼するのが苦手。。。」というひとを救うために、
見つけてもらうための日々の活動は必要なのでしょうし、苦手な専門家のなかで好きな専門家となってもらえれば嬉しいかなぁと。
まとめ
そんなことを専門家という立場にいながら専門家に依頼するのが苦手な中で感じたりもするといえます。
【おわりに】
お客様と話していて「そういえばこの前税務署から電話がかかってきて」とお客様から言われると一瞬ドキッとするという（税理士が顧問として付いていると税務署からの電話は税理士にかかってくるため）。
お客様もびびったと。。。
そんな電話の内容は「納税証明書ができあがりましたー。」ということだったらしいです。
焦らすなよぉ。。。とお互いにツッコミを入れた談話でした。
【一日一新】
ゲオ横浜栗木店
