日々習慣に取り組んでいくほうが休むよりもしっくりくる

習慣にしていることは「年末年始だから。」ということなく、休まずに続けたほうが心地よさもあるというお話を。。。


2025年1月1日の夜明け前。


休みたいとひたすら考えていた


それほど仕事が不得手だったことはなかったといえるかもしれません。

どちらかといえば、仕事はやってやれたほうだったかなぁと。

とはいっても「休みたい。早く休日を。。。」といったことを勤めていた頃には常に考えていたものです。

銀行員時代も「今日はスピリッツの発売日だから。今日はサンデーで、今日はモーニングで。。。」などとコンビニで立ち読みしながら休んでいたりもしたものでした。。。

雑誌のプレジデントで大前研一さんの連載を立ち読みしては、

「もっとがんばらなきゃ。」と気合いも入っていたものでしたが、休みたい気持ちを常に持っていたものです。

なので、まれに(わりと)ある他の支店のひとたちとのボーリング大会などを楽しみにしていたともいえるかもしれません。。。



休みたいと考えなくなった


「ボーリング大会がバレて怒られる。。。」ということもあったものでしたが、休みやさぼりが楽しかったといえます。

銀行内の政治や融資のトレンドについて話しながら、ボールを転がす行為が。。。

ただ、独立してからは「休日が楽しみ。休みたい。」といった願望を持つことはなくなったといえるのです。

いまも年末年始だからといっても、

完全オフにしたいとも思わず、必要に応じて税理士業をおこなうのもありだとしています。

「年末年始だからスポットの依頼も完全オフに。。。」とするわけでもなく、

パソコンを使うだけでおこなえる仕事だったらそれほどストレスを感じないので「1日のなかに仕事をする時間がある」くらいの感覚だといえるのです。

「ブログも嫌々書いている。。。」というよりは、休みたいと思わないから年末年始でも更新をしているといえます。


習慣だけはおこなう


そして「休みたい。」と思わないのは、習慣の心地よさがじぶんの身体に染み付いているからだといえるかもしれません。

たとえば「年末年始だからブログを休む。」というのは、心に大穴が空いてしまうような感覚もあるのです。

「こんなに心地よさを感じているのに、休んじゃうなんて。。。」とじぶんにツッコミを入れたくなるともいえます。

それこそ、休まずにおこなうほうが、

「年末年始に2024年を振り返る。」という機会もつくれるので、習慣というのは「重荷」というものではなく、生を感じる行為だともいえるのかもしれません。

ジムへ行く習慣も「年末はひとがいたけど、年始はさすがにいないのかぁ。」という発見も楽しいものですし、変に休むよりも身体が軽くなっていいのです。

また「ちょっとだけ、パソコン仕事をしてみる。」という時間帯があると休み明けもスムーズに出発できるといえます。

日々やることがあることがあると昨日と今日に地続きを感じますし、習慣をおこなうために、やってはいけないトラブルを避ける効果があったりするのです。


まとめ


変に休みを入れないほうが、日々の移り変わりを感じますし、自信も湧いてくるんじゃないかなぁと。


【おわりに】

メモアプリをEvernoteからNotionに移行しています。

2011年からEvernoteを使い有料版にしてきましたが、しばらくはNotionのフリープランでいこうかなぁと。

Evernoteの頻繁な再起動に付き合いきれなくなりました。。。


【一日一新】

マクドナルド福袋

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