ブログ1記事あたり500円

「1記事あたり500円で執筆を。。。」ということ見かけたので、書くことに対する金銭的な感覚を書いていこうかなぁと。


通貨単位はウォンだった@景福宮。


ブログ1記事あたり500円


「インターネットに記事を書いて1記事あたり500円の収入。」といったフレーズ。

「安すぎじゃない。。。いやっ、意外に高のかも。。。」などと両方の感覚を持ったといえます。

「GPTに書かせたら秒で500円貰える。」と考えましたし、

1,200字から2,000字以内で書くルールにしているともいえるこのブログも20分あれば書き終えられるといえるのでそう感じるのかもしれません。

それこそ、ChatGPTでそれっぽい記事を匿名で書いていいなら簡単に稼げたりするかもと考えてみたといえます。

「多めに見積もって1記事1分で書き上げたら、1時間で30,000円の売上になる。」ともいえるので、それほどわりにあわない仕事でもないのかもしれません。

「意外に1記事あたり500円は妥当なんじゃないか。」と。。。

(そのサイトのページビューが上がったり、大手プラットフォームサイトにリライト投稿されると記事単価はさらに上がる仕組みらしい。)



1記事あたり500円もないけど


などというように「安すぎじゃない。。。いやっ、意外に高のかも。。。」と思考を巡らせたものですが、1記事あたり500円では書かないかなぁと。

たしかに、一時期「note(コンテンツプラットフォームサイト)にChatGPTを使って税金の記事を大量生産しようかなぁ。。。」といった考えを持ったことはあったものでした。

ただ「この(ChatGPTの)精度だど匿名投稿にしない限りマイナスプロモーションになるなぁ。」と早々に断念したといえます。

なので、1記事あたり500円のお金を受け取りながら、さっと書いてみる世界線を完全に否定しているわけではありません。

それこそ、この収益化しているといえるブログサイトでも、

「1記事あたり500円。」といった直接的な売上にはなっていないといえるものですから。

とはいっても、1記事あたり500円での依頼を受けて書くことはないかなぁと。5,000円だったとしてもいまはないかなぁと。


いまさらやっても感を持つことはない


「1記事あたり500円にもなっていないなら、500円貰いながら外のサイトに記事を書いていったほうが経済合理性は高いじゃん。」とはいえるのかもしれません。

ただ、じぶんのサイトに日々記事を書いていくと、意外と500円以上の収入へとつながっていくのです。

「もう税理士がネット発信をやってもオワコンだよ。。。」

「いまさら感があるよね。。。」と言われたこともあったりするのですが、意外に仕事につながり売上になっていくといえます。

たとえば「毎月、誰かしらのお会いしたことがないひと。」といった新規の方から、

「売上としての仕事の依頼を受ける。」ということは税理士業界だと少数派だったりもするのです。

初めて勤めた税理士事務所で、

「ここは1年間で新規顧客が2件しか増えていない。。。」などとカウントをして、税理士業界のひとつの指標を実感したものです。

「税理士事務所は1年間の間に税務顧問が5件増えたら顧客獲得件数が業界上位10%に入る。」といったセリフを聞いたこともあったといえます。

それが1記事あたり500円にもならないブログなどを書き続けていると「毎月誰かと出会える。」といった税理士業にもなっていくといえるのです。

ましてや毎日1記事を書いていくと、

「これでいいのかも。。。」といった自信というお金には代えられないインナーマッスルを実感したりもするのです。

「YouTubeでひとり語りをするのはわりと簡単。」といったように、

書き続けることで「ひとり語りすること」にも、それほど大きな負担を感じずに取り組めるといえます。

さらには「バズる。」といった数字すらを持っていなくてもいいと感じています。

なので、いまでも1記事あたり500円に届かないじぶんのサイトに記事を書いていくのはありかなぁと。

500円を確実に超える効果を感じられるでしょうから。


まとめ


1記事が500円でも5,000円でも、じぶんのサイトにそれ以下の金額で書き続けたほうが営業や人格形成への効果は高いといえるかなぁと。


【おわりに】

YouTubeは不定期更新すぎるかもしれませんが、動画も必須かなぁと。

動画があるなしで、お客様からの親近感が違っているような印象を持っていたりもします。


【一日一新】

焼き鳥くろちゃん武蔵小杉北口店

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