クライアントワークだけをやってるなんてもったいない

「クライアントワークだけをやってるなんてもったいない。」という素敵な言葉を聞いたので思うところを。


1,780円でつくった看板。


売上があるのはお客様がいるおかげ


独立して生きていられるのも、目の前にお客様がいるからだといえます。

お客様がいるからこそ売上といった収入があり、それが事業の投資にも生活の糧にもなっているものです。

また、目の前にお客様がいるというのは心の安定を保てることだともいえます。

「孤独の中を突き進んでいく。」とも感じながら事業を営んでいくなかで「存在価値があるんだなぁ。。。」と実感できるのはお客さまがいるからこそかなぁと。

なので、目の前のお客様を大切にするといったことを考えるものですし、変な胡座をかかないように注意してお客様対応をしているといえます。



クライアントワークだけをしていれば。。。とはおもう


だからか「クライアントワークをしているだけで充実しているんだよね。」といった気持ちにもなるものです。

目の前のお客様への対応だけをしていれば、反応にダイレクトさがある心地よさや緊張感を持てますし、収益の柱だともいえるからです。

また、クライアントワークだけをしていれば「直接的な売上はもっと増やしやすい。。。」ともいえるかもしれませんし、

「本も月あたりいまよりも30冊は読めるし。。。」と感じたりするものです。

「直接的な売上は。。。」というのは言いすぎかもしれませんが、クライアントワークだけをしていれば読書数は確実に増えるかなぁと(今年の読書数は78冊)。

なので、対外的な発信は目の前のお客様だけにして、アウトプットをほどほどにするか全くしないのもありだとは考えたりするともいえます。


アウトプットをする場をクライアントワーク以外にも


そして、クライアントワークだけをしていても事業の営業として失格だとはいえないかもしれません。

目の前のお客様に信頼をしてもらえると、そのお客様のつながりからお客様はさらに増えていくともいえるでしょうから。

とはいっても、事業を営んでいるならクライアントワークだけをやっているのはもったいないですよね。。。

「じぶんが得意なこと。」

「じぶんがいま考えていること。」

「じぶんが伝えたいこと。」というのは、意外に目の前のお客様だけへのアウトプットだけだと伝えきれないといえるからです。

だからか、強みを出すというよりも雰囲気重視のポーザーになってしまうといえるかもしれません。

また、せっかくの考えや体験があるならクライアントワーク以外の場でもアウトプットしていったほうが、思わぬ体験も得られるといえます。

たとえば「ひとまずの人生のおもひでを。。。」などとアウトプットしたこの記事も、

「へー、誰かの参考になるんだ。。。」などといった直接的のコメントや仕事につながる感を持ったりしたものです。

そして、見つけてもらうためのアウトプット活動をしなければ、目の前のクライアントだけに事業の運命を左右されてしまうといえるかもしれません。

なので「クライアントワークだけをやっていたほうが時間効率も金銭的な効率もいい。」ということはあるかもしれませんが、

クライアントワーク以外の場でもアウトプットをして未来につなげるための活動はしていったほうがいいんじゃないかなぁと。


まとめ


クライアントワーク以外もやっておくと、意外に得られるものが少なくないかなぁと。


【おわりに】

最寄り駅から家に帰る際には、スーパーの中を通って帰るのです(近道なので)。

そんなスーパーのレジはセルフレジがメインのお店になり、買い物をする回数が増えたなぁと。

ホントに通り過ぎていただけだったので。。。

ただ、有人レジは台数が少ないからかいつも激混みしているっぽいです。。。


【一日一新】

アトリエうかい フールセック・サブレ缶(めちゃくちゃおいしい)

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